
8月7日に50歳のバースデーを迎えるシャーリーズ・セロンが、レッドカーペットに全身網タイツという出立ちで登場。Netflix制作の映画『オールド・ガード2』のプレミア会場に現れたシャーリーズは、黒いジバンシィの全身フィッシュネットのボディスーツに黒いブラトップとブリーフを、相変わらずの美しいスタイルで着こなしていた。
シャーリーズは、最近ポッドキャスト番組で、26歳の男性とのワンナイトスタンドを告白したばかり。番組ホストのアレックス・クーパーにセックスのアドバイスを求められると、「40代になって初めてセックスの自由を手に入れた」と語り、「最近26歳の子と寝たんだけど、びっくりするくらい素晴らしかったの」とぶっちゃけた。
シャーリーズは「今までの人生でワンナイトの関係は3回くらいしかない」とも告白。「20代のときにこういうことをしておけばよかった」、と彼女。「私は結婚していたし、そのあと子どもを持った。シェービングしてワックスしてメイクアップしてデートに行く時間なんてなかったんです。ふたりの子どもを学校に連れて行かなければならないし」。
とは言うものの、これまでにスチュワート・タウンゼンやショーン・ペンなどと交際し恋多き女で知られるシャーリーズ。しかし「業界内で付き合うのは私には向いていない」と言い、デートアプリについても「ピエロショーみたいで最悪」とバッサリ。何かよっぽど嫌な経験があった?
現在12歳と9歳の娘を育てているシャーリーズは、セックスのアドバイスとして、「オーガズムを演じないこと。練習すること」と語った。世の中には男性を喜ばせるためにオーガズムを演じている女性が多いけれど、それはセックスを向上させることに繋がらない、というのが彼女の意見。
ファッションもラブライフも、40代にしてより解放されて来た彼女。50代ではどんな境地に至るのか、さらなる言動を見守りたい。
---fadeinPager---
---fadeinPager---