大阪で味わう、英国の余韻。インターコンチネンタルホテル大阪で叶える、英国パビリオンと紡ぐ特別なひと時

  • 文:Pen編集部
Share:
インターコンチネンタルホテル大阪_4.jpg
「グランフロント大阪」北館に位置するインターコンチネンタルホテル大阪は、JR大阪駅から徒歩5分の好立地だ。アートやオブジェなども多く飾られている、上質な印象のロビー。

大阪・梅田のランドマークのひとつとして君臨するインターコンチネンタルホテル大阪は、国内外のゲストを惹きつけてやまないラグジュアリーなホテルだ。その利便性に加え、和と洋を美しく融合させた空間と、インターコンチネンタルブランドならではの洗練されたホスピタリティが訪れる人を非日常へと誘う。

全272室からなる客室は、ゲストルーム、クラブインターコンチネンタルルーム&スイート、そしてレジデンスと多彩に揃い、ビジネスからレジャーまで、旅の目的やスタイルに合わせて最適な一室を選ぶことができる。木材や石材、障子といった和のエレメントを、コンテンポラリーな感性でモダンに解釈し、西洋の洗練と見事に融合させたデザインが印象的だ。大きな窓からは高層階ならではの開放的な眺望が楽しめられ、昼と夜とで表情を変える大阪の街並みを眺めながら過ごす時間は、旅の記憶にそっと寄り添うだろう。

インターコンチネンタルホテル大阪_3.jpg
大阪のシティービューを楽しめる客室の一室。すべての部屋にミニバーが備え付けられているのも贅沢だ。

館内のダイニングもまた、このホテルを特別な存在にしている理由の一つだ。スペシャリティレストラン「Pierre(ピエール)」では、旬の素材を芸術的に仕立てたコースが五感を刺激し、記憶に残る食体験を届けてくれる。そして「NOKA ROAST & GRILL(ノカ ロースト & グリル)」は、開放感あふれる空間とライブキッチンが魅力的。朝食からディナーまで、グリル料理の醍醐味を存分に味わえる。

インターコンチネンタルホテル大阪_5.jpg
「ミシュランガイド京都・大阪2025」の1つ星レストランとして9年連続で掲載された「ピエール」。
インターコンチネンタルホテル大阪_1.jpeg
「農家」と繋がるレストランでありたいという思いが込められている「ノカ ロースト & グリル」。朝食からディナーまで、シーンに合わせて利用できる。

今夏はさらに特別な体験が用意されている。2025年の大阪・関西万博の開催に向け、IHGホテルズ&リゾーツは、英国パビリオンのサポーティングパートナーに就任。その記念企画として、「アディ ラウンジ&バー」では、英国の伝統と現代のラグジュアリーを融合させた2種類のセレブレーションドリンクを期間限定で提供している。

ひとつは、ジョニーウォーカーとコラボレーションした「ブラックルビー ロワイヤル」。新たに発売されたジョニーウォーカー ブラックルビーを使用し、ヨーロッパの優雅さと日本の洗練された美意識を一杯に閉じ込めたカクテルとなっている。そしてもうひとつは、エリザベス女王から着想を得たノンアルコールモクテル「クラウン オブ エデン」。優雅な庭園散策を思わせる繊細な香りと味わいは、アルコールを控えたいゲストにも特別なひと時を届けてくれる。

EXPO Cocktail two cocktails horizontal (2).jpg
期間限定の「クラウン オブ エデン(ノンアルコール)」(左)と「ブラックルビー ロワイヤル」(右)。

もちろん、心身を整えるウェルネス施設も充実している。24時間利用可能な最新のフィットネスジムをはじめ、天然石を基調とした屋内プールやサウナ、トリートメントが受けられるスパなど、都会の真ん中にいながらリゾートのような癒しを味わえる。

大阪の中心で非日常の贅沢を体験するなら、インターコンチネンタルホテル大阪以上の場所はないだろう。英国パビリオンとの特別なコラボレーションカクテルとともに、この夏だけの特別な時間を味わってみてはいかがだろうか。

インターコンチネンタルホテル大阪

https://icosaka.com