この時期にぴったりのシャンパーニュの嗜み方、「ヴーヴ・クリコ」で爽やかな初夏のピクニックを

  • 文:Pen編集部
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アロー(矢印)型デザインのギフトボックスは、大切な場所や都市の名前など、目的地でカスタマイズすることができ、ヴーヴ・クリコメゾンが位置するフランス・シャンパーニュ 地方ランスからの距離がボックスの表面に記される。 「ヴーヴ・クリコ アロー」¥13,200

「ヴーヴ・クリコ ピクニック」が5月21日・22日、富士山の麓で開催された。夏木マリ、RIKACO、長塚健斗、長谷川ミラ、大野拓朗ら約100名のゲストが参加し、和歌山のミシュラン2つ星レストラン「ヴィラ・アイーダ」のシェフ、小林寛司によるピクニックスタイルのフードとペアリングが提供。シンガーソングライターbirdによるアコースティックライブも行われるなど、今回限りの贅沢な空間を満喫した。

この季節恒例となる「ヴーヴ・クリコ ピクニック」は、太陽の光を浴びながらヴーヴ・クリコを堪能するイベント。世界各地のさまざまなロケーションで開催されている。

本場フランス・シャンパーニュ地方のマノワール・ド・ヴェルジーでは、ブドウ畑を見下ろす絶景の場所で、ヴーヴ・クリコ イエローラベルとのペアリングを堪能できる。期間は6月から8月までなので、気になる人はチェックしてみてほしい。

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今春発売された「ラ・グランダム2018」の味わい

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最新ヴィンテージの「ラ・グランダム 2018」は、小林シェフ自らの畑で育てた新鮮な野菜をふんだんに使用した「カスクルートサラダ」とペアリング。「ラ・グランダム」のふくよかな味わいが、野菜本来の味を一層引き出す。

ペアリングランチでは、ヴーヴ・クリコから25番目のヴィンテージにあたるプレステージ・キュヴェ「ラ・グランダム 2018」や、メゾンを代表する「ラ・グランダム ロゼ 2015」などが供された。

そんな貴重なキュヴェの中でも特筆すべきは、今年4月に発売がスタートした「ラ・グランダム 2018」。ブドウが生産された2018年は、過去に類を見ない収穫年で、ブドウの熟成具合も素晴らしかったという。

そんな好条件の生育環境で育ったブドウを使用したこのキュヴェは、奥深く緻密な味わいで、フレッシュさと複雑なアロマが印象的。そのまま楽しむのはもちろん、緑香る自然豊かな場所でぜひ味わってみてほしい。

爽やかな気候が心地よいこの季節。ヴーヴ・クリコを片手に、優雅なピクニック・アペロでリフレッシュしてみてはいかがだろうか。

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ヴーヴ・クリコ アイスジャケット¥11550 2004年の発売以来、シャンパーニュの保冷機能付きジャケットとして人気を博している。初夏のピクニックには欠かせないアイテムだ。

ヴーヴ・クリコ

www.veuveclicquot.com/ja-jp/homepage.html