
現地時間4月18日にスペインのバレアレス諸島のインド料理屋で仲良くディナーを共にする姿を目撃された、カニエ・ウェストとビアンカ・センソリ。今月初めにカニエは『BIANCA』という曲の歌詞で別れを仄めかしていたばかり。「俺のベイビーは逃げてしまった」「俺が病院に行かないからだけど俺は病気でもないのに納得いかない」などと綴っていた。
米ゴシップサイト『PageSix』のこの再会報道の前に、ビアンカは濡れた服が肌に張り付いてバストが透けている姿のセルフィーを、インスタグラムのストーリーズにシェア。
この画像には何の説明も加えられていなかったが、最近になりビアンカは数枚のセルフィーを立て続けにインスタに上げており、これも何かしらの新たなプロジェクトの宣伝の一環とも考えられる。
このディナーのあと、カニエは自身のXアカウントにビアンカとのツーショットを投稿(現在は削除済み)。
目撃者の証言によれば、レストランではリラックスして笑い合っていたというふたり。カニエはチキンカレーとチキンバルチ、ビアンカはバターチキンをオーダー。連れの友人はチキンティッカマサラを頼み、3人ともアルコールの代わりにマンゴー・ラッシーを飲んでいた模様。
『PageSix』によると、カニエがナチスのシンボルである鉤十字のロゴのデザインのTシャツを販売したことが夫婦仲を終わらせる引き金となったというが、もしかしたらすべてはカニエのNewアルバムやグッズを売るための戦略なのか。だとしたら、世間はまんまとカニエの企みに踊らされているだけなのかもしれない。
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