
パリ・ファッションウィークの2025年秋冬コレクションで、注目デザイナーのデュラン・ランティンクが、人気シューズブランドのセルジオ・ロッシとコラボ。ランウェイではバストの形を模したボディパーツを装着したルックなど、斬新なクリエイションが登場した。
今回のコレクションは「Duranimals」と名付けられ、肌が透けるアニマル柄の全身タイツやリユースされたスネークスキンなどのワイルドなルックを提案。さらにはシリコンなどを使用した、おっぱいを模した「ボディパーツ」を身に付けた着こなしも。これは質感も見た目もバストそのもので、一見ヌードに見えるリアルなもの。女性のボディの一部をアクションフィギュアのパーツに見立てたデザインなのだという。
セルジオ・ロッシとのコラボでは、全身ゼブラプリントのボディスーツにショーツ、同プリントのロングブーツを合わせたメンズモデルのルックも印象的。ロッシはこれまでにも、ドルチェ&ガッバーナやヴェルサーチ、アライアなどの一流ブランドとコラボしている。
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