常に裸のような服装で公衆の面前に現れて物議を醸していた、ビアンカ・センソリと、夫のカニエ・ウェストが離婚したとの報道が。
2022年12月に極秘結婚した彼らは、その後頻繁に一緒にいる姿をパパラッチされてきたが、ここに来て、夫婦での外出が一気に減ったと報じられている。
9月20日にも、ふたり仲良くカニエが大好きな日本に来ている姿を目撃されていたのに、一体何が起きたのだろう。
米ゴシップサイト『TMZ』によれば、ふたりは数週間前に別れたという。記事ではビアンカは彼女の家族と夫なしでオーストラリア旅行を楽しみ、カニエは地元のジャマイカレストランで妻なしで食事をしていたと書かれている。カニエは東京に住み、ビアンカとは離婚するという計画を周囲に話しているとのこと。
米メディア『The Blast』は、ビアンカの仲間が彼女の飲酒を心配していると報道。ここ数ヶ月の間、ビアンカは感情を麻痺させるためにアルコールに逃げているのだという。それはカニエがビアンカの人生をコントロールし、過激な肌見せファッションを強要しているからだとも。ビアンカの言動は家族にも心配されており、友人たちは彼女を救うために介入を望んでいるのだとか。
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許可が出るまで寝ることも許されず…
どうやらカニエはビアンカの服を選ぶとき、常にあらゆる角度からビデオカメラを回し、ビアンカの「プライベートエリア」がどれくらい露出するかをしつこく確認しているらしい。また、彼女のSNSを監視し、ビアンカの目に入れてもいいものとそうでないものを決めてスクリーニングしているそう。
ほかにも、ビアンカはカニエの許可が出るまで寝ることを許されず、カニエの気分によっては、一晩中起きていないといけないこともあるという。おまけに、自分はほぼ運動をしないくせに、妻のワークアウトプログラムはカニエが決定し、食べ物や飲み物もすべてコントロールしているという情報まである。
病的な支配欲だが、元妻のキム・カーダシアンも、このようなカニエの支配下に置かれていたのだろうか。
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カニエが東京に住むという情報も
カニエは先日、元雇用人から窒素ガス依存だと暴露されたばかり。歯科医であるトーマス.Pという男性から、違法に大量の笑気麻酔に使われる窒素ガスを入手し、月額50000ドル以上を支払ったという。カニエは自身が経営するYeezyの従業員から心配されるほどガスに依存していて、ほぼ常に吸入マスクをつけているような状態。これが本当だとしたら、カニエはまともではない状態で日常的にビアンカを束縛しコントロールしていることになり、そんな結婚生活が長続きしないのは当然のこと。
離婚が真実なのかどうかも気になるが、それよりカニエが東京に住むという情報も見逃せない。前回の来日時には神奈川工科大学を見学していたという日本通なカニエだけに、真実味があるのだ。
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ぬいぐるみを持って歩くビアンカ。
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