上質で洗練されたアイテムを展開するブランド「グラフペーパー」の旗艦店、「グラフペーパー 東京」の開店1周年を記念して、ミズノとのコラボレーションによる特別なシューズが6月14日（金）に発売される。

グラフペーパーとミズノは、過去にも人気のコラボレーションモデルを生み出してきた名コンビ。今回は両者が初めてコラボレーションしたシューズ「ウエーブ プロフェシー エルエス」をベースに、随所をアップデートして復刻。キーワードは、ドイツのインダストリアルデザイナーであるディーター・ラムスが提唱した“Less but Better”（より少なく、しかしより良く）だ。

アッパーはラムスが手がけたプロダクトを彷彿とさせるグレートーンで統一しつつ、グリーンやイエローなどラムス作品において重要なパーツに用いられるカラーリングを要所に配置。メッシュ部分には、スピーカーのイメージを表現するため、ミズノが独自で開発した細かなクロスの機能メッシュを採用している。パーツによって異なるグレーを組み合わせながらも、お馴染みのマークである“ランバード”を排してミニマルにまとめることで、グラフペーパーらしい都会的な佇まいを表現したという。

グレーを基調としたカラーリングは、スポーツシーンはもちろん、タウンユースでもすっきりと映える。両ブランドがもつ強みを余すところなく詰め込んだこの1足は、幅広いシーンで活躍が期待できそうだ。国内はグラフペーパーのオンリーショップ（東京、青山、仙台、京都、名古屋、オンラインストア）と、「ミズノトウキョウ」「ミズノオオサカ茶屋町」「ミズノショップ心斎橋」「ミズノショップ京都新京極」およびミズノ公式オンラインショップのみでの展開となる。気になる方は早めのチェックを。

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