「パイナップル柄に気をつけて!」意味を知らずに着ていたカップルが海外で赤面、告白動画が420万再生  

  • 文:青葉やまと
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Spalnic-Shutterstock

海外TikToker女性のリンダさんが、「えっ、誰も教えてくれなかった」との動画を投稿。バカンスでの赤面の体験を告白した。

以前、休暇でビーチへ出かけたというリンダさんは、パイナップル柄のビキニをあちこちで着用していたという。とくに深い意味はなく、「休暇中に夫とおそろいのパイナップルの水着を着ていたのは、それがかわいいと思ったから」と説明している。

リンダさんのビキニは白地にパイナップル柄で、柄は1列置きに上下反転している。夫はブラックのトランクス水着で、こちらも小さめのパイナップル柄がちりばめられたものだ。

ところがパイナップル柄には、隠れた意味があった。逆さまのパイナップルは、性に奔放な生き方を周囲にアピールするサインとして使われることが多いという。

カップルが別のカップルを交えて濃密な時間を過ごしたいと考えている場合、参加者募集のサインとして、パイナップルを逆さまにして戸口に立てておくことがあるという。ほかにも、逆になったパイナップル柄のシャツやバッジなどを着用することで、こうしたメッセージを周囲にアピールするのだという。

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「どうりでみんな優しかった!」

この意味を知らなかったリンダさんは、バカンス先では「みんないつも以上に優しかった」と回想。その気はないのに、思わせぶりなシグナルを発してしまっていたようだ。

動画のコメント欄には「2人とも遊び人?(泣き笑い)」と赤面の体験からかうコメントなどが寄せられている。一方、よく目にするフルーツに特別の意味が込められていることに、紛らわしさを感じる人もいるようだ。「パイナップルを取り返そう! 遊び人のひとは何か別のものを使ってよ」とのコメントも見られる。

パイナップルはとくに上下逆さになっているときにこの意味を持つようだ。逆向きであることが重要だと視聴者が指摘すると、リンダさんは「あーなるほど、知らなかった!」とコメントを返している。

動画は2021年に投稿され、現在までに425万回以上再生されている。今年に入ってからも英サン紙が取り上げており、視聴回数は伸び続けている。

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古くは歓迎のシンボルだった

暗黙のメッセージを放つようになった経緯は定かでない。米スミソニアン・ライブラリーは、古くは欧米社会にパイナップルが伝わった際、非常に珍重されたと解説している。18世紀、パイナップルは歓迎の象徴として使われることが多く、門柱やドアの入り口、食器などにモチーフとして取り入れられたという。

時代は下り、現在では静的な意味を帯びるようになった。クルーズ情報サイトのクルーズハイブによると、クルーズ船において、逆さパイナップルのシンボルは性に開放的なパーティーや、パートナー交換の符丁として使われているという。そうした趣向のゲストが自室キャビンのドアに掲げたり、逆さパイナップル柄のシャツを着たりするようだ。

同記事は、「あからさまに逆さパイナップルの印を身につけているクルーズ客は、性的パートナーの交換にオープンである可能性がある」と述べる。クルーズ船だけでなく、多くのリゾート地で過去数十年ほど使われてきたという。

米ウェルネス情報誌のメンズ・ヘルスは、多くの文化圏で本来パイナップルは、「分かち合いたい」を意味するシンボルになっていると解説。パートナーを分かち合う行動を暗示していることは、興味深い一致だと述べている。

海外旅行に出かける際、スーツケースに詰め込む服や水着の柄は、慎重に選んだ方が良さそうだ。

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@lindajeanw Oops no one told me 🍍🍍🍍#notswingers #oops #pineapple #ididntknow #fy ♬ original sound - Jazzy Fizzle

 

【動画】どうりでみな親切だった、と振り返るリンダさん