アシックス×隈研吾のコラボレーションシューズ第3弾「アーキサイト・オル」が発売

  • 文:Pen編集部

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アシックス×隈研吾とのコラボレーションシューズ「アーキサイト・オル」¥33,000。サイズは23.0〜29.0cm、30.0cm。アシックスオンラインストア、アシックス原宿フラッグシップ、一部のスニーカーショップで発売予定だ。

4月5日(金)、アシックスから建築家の隈研吾とのコラボレーションシューズ「Archisite ORU(アーキサイト・オル)」が発売される。第3弾となる今作のテーマは、どんなシーンでもしっかりと足元を支えることができるシューズ。「直接現場に足を運び、現地の話を聞く」というモットーのもと仕事に取り組む、隈ならではの視点や生活スタイルから着想を得ている。建築現場のようなハードな路面環境からホテルなどのリラックスシーンまで、履き替えることなく使用できる汎用性の高さと心地よさを実現した。

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可変性のあるアッパーが印象的。シューズを履く際、アッパーを折りたたむ動作が折り紙などの所作に近いことから、商品名に「折る(ORU)」と名付けたという。

ベールに包まれたような繊細なデザインのシューズは、透け感のある素材でつくられたアッパーカバーと本体部分の2層構造。美しい見た目はもちろん、機能面も素晴らしい。

可変性のあるアッパーカバーは、自在に折りたたむことができ、ゴム紐も自由に調整しながら固定が可能。足元をしっかり支えるスニーカーとして、また、開放的なサンダルとして使い分けができるので、その時のコンディションやシーンに合わせたい。また、アウターソールには、トレイルランニングシューズにも使用されているグリップ性に優れたASICSGRIPを採用。アウトドアや過酷な路面環境にも重宝するだろう。

「アーキサイト・オル」のプロモーションビデオ。機能性、デザインともにどんなシーンにも馴染みそうだ。

革新的な技術とデザインが施された、アシックス×隈研吾のコラボレーションシリーズ。人々に新しい価値観を提供したいという想いが込められたシューズの履き心地をぜひ自身の足で試してみてほしい。

アーキサイト・オル

www.asics.com/jp/ja-jp/mk/sportstyle/kengokuma