レストランと居酒屋が融合した、和の新境地「Uké(ウケ)」がオープン

  • 写真:河内 彩

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ウケ

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野菜の旨みが引き立つ「かます大葉巻き焼き/焦がし昆布オイル」¥2,000、「タップカクテル緑茶割り」¥1,100

日本橋兜町の人気ビストロ、ネキなどを手がける西恭平シェフと、日本バー文化の草分け的存在、野村空人がタッグを組んで誕生した居酒屋レストラン。料理は京都のホテルやフランスのオーベルジュなどでの経験をもつ西によって考案された、産地直送の旬野菜や魚介類、肉などを使うオリジナルの和風メニューが中心。さらに、野村がオーナーを務めるNOMURA SHOTENオリジナルのビアテイスト飲料「ノッピー」や、ビアタップで注がれるタップカクテルなど、他では味わえない、ここならではのお酒が揃っている。カジュアルながら、料理もお酒も最高峰が味わえる店だ。

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デザイナーと制作したオリジナルのチェアなど、モダンなインテリアにも注目。

Uké(ウケ)

住所:東京都港区虎ノ門2-6-3虎ノ門ヒルズステーションタワー B2 T-MARKET内
TEL:03-6205-8899
営業時間:11時~15時(14時L.O.)17時~22時(21時L.O.)
定休日:水曜日、年末年始
Instagram@uke_toranomon

※この記事はPen 2024年4月号より再編集した記事です。