日本橋兜町のイノベーティブレストラン「Neki」や世田谷代田の薪火料理「songbook」、代官山のカフェ「Mary Jane」を手がける西恭平氏によるチームと、蔵前の立ち飲みリカーショップ「NOMURA SHOTEN」と世田谷代田のカクテルバー「Quarter Room」のオーナー兼トップバ―テンダー野村空人氏がタッグを組んだ、新しいスタイルの居酒屋「Uké」が1月16日（火）に虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにオープンした。

 

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次々と人気店を生み出し続ける2人のタッグによる新店ということで話題沸騰中の「Uké」。コンセプトは“これまでにない「ジャンルレス」で「居心地のいい」居酒屋”。新しい居酒屋を体現する、レストランのエッセンスと和食・居酒屋カルチャーを融合させ、居酒屋らしいにぎわいで、ビジネスエリア・虎ノ門のフードシーンを盛り上げる。

西氏が生み出す料理には、産地直送の野菜や魚介類、肉、オリジナルの調味料が使われ、既成概念にとらわれず、かつ親しみやすい居酒屋メニューが並ぶ。 野村氏が監修するドリンクは、焼酎・ジン・ナチュラルワインに加え、蒸留酒と組み合わせて楽しむ「NOMURA SHOTEN」オリジナルのビアテイスト飲料や、ビアタップから注がれるタップカクテルなど、“バー×居酒屋”の要素をかけ合わせたラインナップが魅力だ。

 

 

 

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店内の照明・家具・装飾品・アートは、料理と同じく、作り手の手仕事を感じるものを使いたいという西氏によるセレクト。ヴィンテージや質感を感じるインテリアに囲まれ、ゆったりとした大人な空間を演出する。内装は、兜町の「Pâtisserie ease」や複合ショップ「BANK」などの飲食店を手がけるCLOCKが担当。一人でも利用しやすいバーカウンターから、空間をシェアするロングテーブル、ゆったりとした半個室ソファ席、大人数の集まりに便利な円卓など、あらゆるシーンで利用できるのが嬉しい。

虎ノ門ヒルズ駅直結と抜群のアクセスの立地にオープンした話題の新店。混み合う前に足を運んでみたい。