
ライム病の治療に専念するためこの1年ほどモデル活動を休止していたベラ・ハディッドが、英パーフェクト誌2024年春夏号の表紙を飾り、完全復帰を果たした。
昨年8月にインスタグラムで100日以上に及んだ治療の様子を記録した写真を公開し、15年間に渡って苦痛を抱えてきたライム病の闘病生活を告白して大きな反響を呼んだベラ。その後、マーク ジェイコブスのキャンペーンなどに登場していたものの、雑誌の表紙を飾るのは療養後これが初めてで、「活動再開。愛している」とキャプションを添え、4パターンの表紙とそれぞれの撮影風景をインスタグラムでシェアした。
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アートディレクションも務める
今回ベラは、モデルだけでなく、アートディレクションも担当している。4種類の中の一つでは、黒のアンダーウェアだけを身につけて椅子に座るベラが、大判のポスターで体を覆っただけのセクシーな姿も披露している。
このビジュアルは、1978年に壁から剥がしたポスターを衣装にしてパフォーマンスした70年代に人気を博したロックバンド「ブロンディ」のボーカル、デボラ・ハリーにインスピレーションを得たものだと明かしている。
コメント欄には、「クイーンが帰ってきた」「おかえり。幸せと健康!」「誇りに思う」など復帰を祝うメッセージが多く寄せられている。
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水着で日光浴するプライベートショットも
完全復帰を宣言したベラは、1月上旬の暖かい日に屋外プールで黒のビキニで日光浴するセルフィーも投稿。胸の中央が大きくカットアウトされた大胆なスクープネックのトップにサイドが結び紐になっているゴールドのヘムラインが眩い露出度高めのビキニで圧巻の美スタイルを披露した。この写真は現在、削除されているが、引き締まったウエストラインと健康的な肌の色で、1年ぶりの表舞台復帰を祝い、心身ともに健康な状態であるにことをアピールした。
ベラが、真冬にビキニ姿を披露するのはこれが初めてではない。昨年1月にもカリブ海のケイマン諸島でバケーションを楽しむ様子を投稿し、白い三角ビキニやプリント柄のビキニなどをいくつかの水着ショットを投稿して話題を呼んでいた。
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a-woman 🙏🏻 pic.twitter.com/XvYqq785Vj
— fran (fan acc) (@bellahadid) January 9, 2024
ビキニで日光浴するプライベートショットも公開。