飼い犬が台所に置いてあった現金58万円をおいしそうに食べてしまった! 卒倒しかけた飼い主が50万円分取り返した“驚きの方法”とは?

  • 文:大村朱里

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Shutterstock-ElenaR ※画像はイメージです

アメリカでキッチン・カウンターから4,000ドル(58万円)を奪って食べ、飼い主を大混乱に陥れた犬がいた。その飼い主がSNSに投稿した、思わず青ざめてしまう衝撃のストーリーとその驚くべき紙幣の救出法に大きな反響が起こっている。

「心臓発作を起こしそうになった」と飼い主

犬の名前はセシル。ピッツバーグに住む7歳のゴールデンドゥードルで、飼い主によれば、50ドル札や100ドル札を何十枚も食いちぎるまでは、イタズラをしないお行儀の良い犬だったそうだ。

12月上旬、飼い主のクレイトン・ローさんは台所のカウンターに4000ドル分の札束の入った封筒を置いた。彼と妻のキャリーさんは、ポイント・ブリーズ地区にある自宅のリフォームの支払いに現金が必要だったからだ。しかし、その30分後キッチンへ戻ると封筒がない。その代わりにセシルがその現金をおいしそうに食べており、床一面にボロボロになった現金が散らばっていたという。

「私が部屋に戻ると、現金が地面に落ちていたんです。セシルはそこに立っていて、私はただ『ああ、セシルはこのお金を食べてしまったんだ』とすぐに察したんです。キャリーに『あいつがお金を食べたんだ、4000ドルも食べたんだ!』って叫んでいました」とローさん。それに対し、キャリーさんは「心臓発作を起こしそうになりました」付け加えている。

セシルは普段、のんびりしていている子たっため驚きを隠せなかったとピッツバーグ・シティ・ペーパー紙に語っている。

「彼はあまり犬らしいことはしないし、家具や服を噛んだりもしない。だから、彼がこんなことをしようと決めたとき、私たちは余計にショックを受けました」

さらに「彼はカウンターやコーヒーテーブルから何かを取ろうとしたことはありませんでした。夕食を終えてキッチンに行き、ワインを飲もうとしても、彼は食べ物には手をつけないのです」と続けた。

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糞から現金を取り出す必要が...

夫婦はすぐにセシルを獣医に連れて行ったところ、セシルに異常はない診断された。しかし、少なくとも2,000ドルを飲み込んでしまい、100ドル札のいくつかはセシルが嘔吐した際に回収できたが、残りのお金はセシルの糞から探し出す必要があったという。

ローさんによると、銀行から紙幣を交換する際に、「バラバラになった紙幣をテープで貼ってきてください。」と言われたため、銀行に持ち込む前に何度も何度も紙幣を洗ったそうだ。最終的に、夫妻は3,550ドル(約50万円)を回収することができた。

夫妻はその後、このストーリーをソーシャルメディアに投稿し、何千もの「いいね!」とコメントを得た。クレイトンとキャリーは、セシルが無事であることと大半のお金が無事だったことを喜んだ。当時は驚愕してしまったが「私たちはこの犬の中に2,000ドル入っているなんて...と笑ってしまいました」と話している。事件から1ヶ月以上たった今でも、セシルは元気でいい子にしているという。

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@dailymail What would you do if your dog did this? #fyp #dog #money #cheeky #goldendoodle #cecil ♬ original sound - Daily Mail
愛犬の糞から取り出した紙幣の復元作業の様子。

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この一連の出来事は、ニュースでも報じられた。

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ピッツバーグの飼い犬、現金4000ドルを食べる。