東照宮からレーモンド建築まで、日光&中禅寺湖の訪れるべきスポット5選

  • 写真・文:鈴木修司

Share:

ビームスジャパンの鈴木修司です。今回の旅の舞台は、栃木県は日光、そして中禅寺湖です。

私は東京からの列車(JR)旅なので、宇都宮で日光線に乗り換え、まずは日光へ向かいます。日光の旅は、宇都宮駅の乗り換えホームから本格的に始まります。なぜなら専用ホームからして日光をイメージした古風な仕立てになっていて、旅情を早くも盛り上げてくれます。時間帯も関係してか、乗客のほとんどが海外の観光客らしく、あたかも“世界の車窓”の世界です。

---fadeinPager---

1.歴史の重みを感じさせる「日光駅舎」

そうこうしているうちに日光駅に到着ですが、またこちらの駅舎が素敵です。1912年に建てられたそうで、当時から皇室や外国人観光客の利用を意識した造りで、どうりで立派な建物です。もちろん日光駅も海外の方々で賑わっていました。

Unknown-1.jpeg

---fadeinPager---

2.見どころたっぷり「日光東照宮」

まず向かうは“日光東照宮”ですが、その参道に私がディレクターを務める“ビームスジャパン”を出店させて頂いています。目と鼻の先に徳川家康公が祀られており、長く続いた太平の世を築いた偉人に常に寄り添えているなんて、こんな有難いことはありません。

Unknown.jpeg

Unknown-3.jpeg

ちなみにビームスジャパン日光では、栃木県の銘品を様々に紹介させて頂いております。江戸時代から続く“日光彫”の“三猿”の縁起物ですが、私は「見ざる聞かざる言わざる」の自戒を込めてキーホルダータイプの三猿を愛用しています。

Unknown-2.jpeg

そして伝統的な仕事である“鹿沼箒(かぬまほうき)”に“きびがら細工”、ちなみにこちらは来年の干支である“辰”の縁起物です。

Unknown-9.jpeg

他にも栃木県の名産品の“大谷石”を素材にした生活雑貨、家康公にあやかって“大願成就”を願う黄金色のオリジナルグッズなど、色々と取り扱っておりますので、参拝ついでにぜひお寄り頂ければと思います。

余談ですが、日光東照宮近くで売られている“大福餅”もオススメです。しつこいですが、家康公の福にあやかるために頬張るべしと思います。

---fadeinPager---

3.風が心地よい老舗リゾート地「中禅寺湖」

参拝も済ませ、ひと通りに周辺の散策を終えたら、次に向かうは中禅寺湖です。ご存じの方も多いとは思いますが、こちらは古くからのリゾート地であり、とくに外国人向けの避暑地として開発された地域です。

Unknown-8.jpeg

---fadeinPager---

4.湖畔にたたずむ名建築「イタリア大使館別荘」

湖畔には素敵なスポットが多数ですが、私の一押しは“イタリア大使館別荘”です。言わずと知れた“アントニオ・レーモンド”建築で、それはそれは素晴らしい建物であり場所です。

Unknown-7.jpeg

Unknown-6.jpeg

私が説明しても良さを伝える自信はないので、ぜひ直に見て感じて頂きたいところです。月並みですが「ここに住みたい。。」と心から思った次第で、叶わぬ夢の代わりにかなりの長居をしてしまいました。管理されているスタッフの皆さんがとても親切なので、気兼ねなく見たり触ったりと、美しい時間を楽しむことが出来ます。こちらへ伺うだけでも中禅寺湖まで足を伸ばす価値があると思うぐらいです。

---fadeinPager---

5.チーズケーキが人気のスポット「明治の館」

また日光に話が戻るのですが、東京に戻る前に寄るべきというか買うべき場所を紹介させてください。以前に宇都宮出身の友人に勧められてから必ず寄るのが、“明治の館”さんです。目的といえば、極上の“チーズケーキ”で、日光の想い出と一緒に持ち帰るべき逸品だと思います。東武日光駅のすぐ隣に支店があるので、帰り間際に購入出来るのも嬉しいところです。

Unknown-5.jpeg

BEAMS JAPAN クリエイティブディレクター鈴木修司が日本の魅力を紹介! 

連載記事一覧

鈴木修司

BEAMS JAPAN クリエイティブディレクター

1976年、三重県松阪市生まれ、ビームスと同い年です。年間120日近くを旅に費やし、日本各地の様々な場所で魅力的なモノ・ヒト・コトに関わる仕事をしています。肩書きは“BEAMS JAPAN”のクリエイティブディレクター、日本に関係することあれば比較的なんでも来いのスタンスです。大学などで講師を務めることも。『銘品のススメ』著者、『都道府県おでかけ図鑑』監修。

鈴木修司

BEAMS JAPAN クリエイティブディレクター

1976年、三重県松阪市生まれ、ビームスと同い年です。年間120日近くを旅に費やし、日本各地の様々な場所で魅力的なモノ・ヒト・コトに関わる仕事をしています。肩書きは“BEAMS JAPAN”のクリエイティブディレクター、日本に関係することあれば比較的なんでも来いのスタンスです。大学などで講師を務めることも。『銘品のススメ』著者、『都道府県おでかけ図鑑』監修。