2022年にジゼル・ブンチェンと離婚したNFL選手のトム・ブレイディと熱愛報道があったばかりのモデルのイリーナ・シェイク。元パートナーのブラッドリー・クーパーとのバカンスで撮った、トップレス画像をインスタグラムにシェア。これがトムの気を惹くためなのではないかとSNSで批判の声が上がっている。

ブラッドリーとは娘のレアをもうけ、2019年に破局。その後もレアの両親として友好な関係を続けていて、今回は娘も連れた家族旅行だと見られる。インスタグラムには、イリーナがビキニショーツにナイキの白いソックスとスニーカーのみを身に着けた、セクシーなトップレス姿が何枚も投稿されており、「フォトby LB」と書かれている。ストーリーズにはブラッドリーが日光浴している画像もポストされ、ふたりが一緒にバカンスを楽しんでいることを匂わせた。

一連の画像に娘リアの姿はなく、写真を撮った「LB（音符の絵文字）」は、ブラッドリーが監督と主演を務めるNetflixの新作映画『マエストロ：その音楽と愛と』でブラッドリーが演じる作曲家のレナード・バーンスタインのイニシャルだと推察される。

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「失ったものの大きさを見せつけている」

フォロワーたちはこの投稿に、「トムは彼女と楽しみたかっただけ。真剣な関係じゃなかった。いまはそれも終わったから、イリーナは彼に自分が失ったものの大きさを見せつけたくてこんなことをするんだね」「彼女は元彼とトム・ブレイディとの間でゲームを演じてる。トムが追いかけると思ったら大間違い。彼女は結婚相手には相応しくない」など、イリーナが駆け引きしていると批判するコメントを寄せている。中には、イリーナが過去に付き合ったクリスティアーノ・ロナウドの動画をコメント欄に投稿する人もチラホラ。

真意はわからないけれど、こんな風に話題になること自体、みんなイリーナの策略にまんまと乗せられているような。

イリーナとトムは、8月にロンドンのホテルで2日間のお篭りステイが報じられたばかり。たしかにこのタイミングで元彼が撮ったトップレス画像をインスタにシェアするのは、何か思惑があるのだと勘繰られてもおかしくない。イリーナはトムのことを「理想の男性」と周囲に語っていて、ブラッドリーは彼女を失うのではないかと焦っているとの報道もあるが、ふたりの交際はまだ真剣なものにはなっていないという。

クリスティアーノ・ロナウド、カニエ・ウェストと、大物をわたり歩いてきたイリーナ。史上最高のクォーターバックと呼ばれ、生涯年収推定675億円のトムの本命彼女となれる日は来るのだろうか。

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