「アクビを噛み殺して…」ベン・アフレックがグラミー賞でみせたあまりにも“退屈そうな”様子が話題に

  • 文:中川真知子

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グラミー賞に出席できるなんて喜ばしいことだと思われるが、一部の人間には苦痛らしい。というのも、先日開催された2023年のグラミー賞にジェニファー・ロペスとともに出席したベン・アフレックは、ステージ前のテーブルという誰もが羨む席でありながら、欠伸を噛み殺すかのような表情を浮かべていたのだ。

 

「ベンは普通の内向的な人です。彼のバッテリーがリアルタイムに減っているのがわかるでしょう。今は23%」

ちなみに、ベンが最も退屈そうに見えたのはスティービー・ワンダーのパフォーマンス中だという。そんなベンの様子はネットユーザーの共感を呼んだのか、瞬く間にミーム化した。

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「金曜日の夜に上司が電話をかけてきたときの顔」

 

また、「Zoomミーティングに出ないといけないとき」や「15歳の子どもが親と一緒にでかけたときの表情」なんてコメントもあった。一方で、ベン・アフレックはアルコール依存症で過去3回もリハビリ施設に入所しているので、アルコールが提供される場に出席するのは辛いだろうと同情している人もいる。

 

「大きな音にも繊細になっているように見える。アルコール依存症から脱却しようとしているのに至る所に酒があるのも気の毒。気をしっかり持って。その気持ちはわかるから」

 

確かに、治療中ということを考えれば、目の前にアルコールが並べられているのは苦痛でしかないだろう。そう考えると、ベンの退屈そうな表情が違った意味を帯びて見えてくる。

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「ベンは普通の内向的な人です。彼のバッテリーがリアルタイムに減っているのがわかるでしょう。今は23%」

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「金曜日の夜に上司が電話をかけてきたときの顔」

 

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