山梨県北杜市の巨大工場跡地にオープンした注目の多目的施設「ガスボン メタボリズム」。滞在制作したアーティスト3名が語るその魅力とは?

  • 編集・文:穂上愛
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2022年8月、山梨県北杜市に敷地面積1,000平米以上の巨大工場跡地に、クリエイティブコンサルタンシーの「Gas As Interface」が手掛けた多目的施設「GASBON METABOLISM(ガスボン メタボリズム)」がオープンした。

ここは国内外のアーティストが滞在して制作を行える「レジデンス」であり、地域と異業種との繋がりの窓口となる「コミュニティ」であり、アーティストたちの作品を展示する「スペース」であり、アーティストの作品を保管する「ウェアハウス」であり、制作から作品メンテナンス、撮影のできる「スタジオ」であり、この場所から新たな取り組みが行える「実験場」。あらゆる利用者に応じて機能し、変容する、まさに“メタボリズム”な施設だ。

オープニングの展示参加アーティストで、実際に「レジデンス」を経験した新進気鋭の3名のアーティストに、その魅力を訊いた。

玉山拓郎(たまやま・たくろう) 
1990年、岐阜県生まれ。東京都在住。愛知県立芸術大学を経て、2015年に東京藝術大学大学院修了。身近にあるイメージを参照し生み出された家具や日用品のようなオブジェクト、映像の色調、モノの律動、鮮やかな照明や音響を組み合わせることによって、緻密なコンポジションを持った空間を表現している。
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下山健太郎(しもやま・けんたろう) 
1990年、東京都生まれ。2016年に東京造形大学大学院美術研究領域修了。
絵画やドローイングの制作を通して空間や時間に干渉し解体や構築を繰り返す事で、世界の事象を有機的に把握するような作品を制作している。また、インディペンデントの出版社「ハンマー出版」を主宰しアーティストブックの制作も行う。
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村田啓(むらた・けい) 
1990年、新潟県生まれ。2013年に多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業後、16年に東京藝術大学大学院美術研究科絵画油画専攻を修了。視覚やスケールの変容への興味に基づく、光の現象を特徴とした写真作品を中心に制作。また、ミュージシャンやファッションブランドとの協働や、舞台芸術、広告の写真制作などにも携わっている。
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——はじめに「ガスボン(メタボリズム。以下ガスボン)」に展示されることになったきっかけを教えてください

玉山拓郎(以下、玉山) 2018年に、CALM & PUNK GALLERYで個展をさせていただく機会がありまして、それ以降、西野さん(西野慎二郎。CALM & PUNK GALLERY代表/ Gas As Interface代表取締役)はじめGas As Interfaceのみなさんと、お仕事をご一緒したりとか、ずっと繋がっていて。山梨にガスボンができることになったとき、2018年のCALM & PUNK GALLERYで展示した作品を、ガスボンで再展示するのはどうかという話を、西野さんの方からいただいて。僕はそういう流れで、ガスボンに作品を提供することが決まりました。
今年の3月に、ガスボンに視察に行くタイミングがあり、この2人(下山健太郎、村田啓)を、西野さんに純粋に紹介したいなと思って。そこからです。

下山健太郎(以下、下山) そうですね。初めてガスボンへ伺ったのは、春が来る前だったと思います。

村田啓(以下、村田)  玉山に誘ってもらって、最初は山梨旅行くらいの気持ちで行きました。

——そのときの施設は、まだ工事中でしたか?

玉山 そうですね。一番メインスペースの40mぐらいの展示スペースがあってそこの壁がまだ板張りの状態でした。壁も白く塗られてないような状態で、各所まだ進行中というような状態でしたね。

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施工前。元々は三脚の専業メーカー「ベルボン」の簡易工場兼倉庫だった。

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——そちらに3人で行かれてから、今回の展示の準備がはじまったんですか

玉山 ガスボンのオープンに合わせて、みんなで展示をするっていうよりも、このスペースを使って何か面白いことをできないかということを、一緒に考えようみたいな時間から始まりました。それが自然と、オープニングの企画へ向いていった感じですね。

下山 展示が決まったのが6月とか。一度お話させてもらったときに、8月20日ガスボンをスタートしようということが決まって。それに合わせて、動いていったという感じですね。

玉山 ですね。

下山 その時は、それぞれで作品のプランを考えていたんで、そこまでお互いが、どういうふうに滞在するかというのは特に把握してなかったんですけど、僕は少し大がかりなことをチャレンジしたかったので、1週間ぐらい滞在して作品を作って、その環境とかも含めて、空間に対してどうアプローチするかということを、少し考える時間を取ろうと思って、1週間から10日ぐらい滞在の時間を作っていたという感じです。

玉山 滞在することも、明確にいつ決まったというよりも、ガスボン自体、アーティストが長期で滞在できる設備がしっかり整っているので、最初から滞在する前提というのありました。

下山 そうですね。

玉山 僕は、単純に山梨の環境とかもじっくり味わいながら、展示に向けて準備ができたらなという思いがありました。数日間は滞在しながら、制作して展示できたらなということで進めていました。

——ガスボンに滞在されているときの食事は、どうされていたんですか?

下山 最初はせっかく滞在するなら、自炊しようとか、カレーを作って披露しようみたいな浮かれた話もしてたんですけど(笑)。いざ制作に入ったら、まったくそんな余裕なかったですね。ガスボンはキッチンもあって、綺麗なんですけど。アーティストとしてガスボンを利用されている料理の上手な栞さんという方が、地元の野菜とかを使った料理を投げ銭式で作っていただいたりして、それがすごく美味しくて、みんなで食事をして。幸せな時間でしたね。

玉山 (滞在しているときの)思い出としてすぐ浮かぶのはあの料理みたいな。

——滞在中、栞さんが料理をつくってくれるようなことは何度かあったんですか?

下山 そうですね。三、四回ありましたね。あと栞さんは、展示のオープニングでもフードをつくってくれました。

玉山 (滞在中は)結局、自炊する気が起こらないぐらい、自分の作業がどうしても多くなってしまって、そんなに外出もできなくて、基本的にはこもっていたので、その料理を食べる時間に、地元で採れた野菜のこととか、その説明とかをしてもらいました。その食事の時間が、ある種、一番山梨を感じられる瞬間でしたね。

下山 そうですね。

——実際に滞在して制作されて、東京で制作することと環境が違うことによる違いはありましたか?

玉山 東京に限らず、あんなに広大なスペースで作業するっていう機会がなかなかないので、今まで自分は自宅のアトリエとかで制作していて、ちょっとした作業をするにも、まず一度片付けとかしないと制作できないような環境だったのが、とにかくスペースが広いので、あんなに心置きなく制作できる環境っていうのは、僕は初めてに近かったです。普段からこういう場所で制作できればと思いました。

下山 制作と展示場所がほぼ同じ場所だったので、作りながら展覧会の作品の一部ができあがっていく、1週間かけて、ゆっくり少しずつ作品が積み重なっていくような感覚がありました。朝10時ぐらいから動き出して、夜は12時くらいまで作業をしてたんですけど。(制作している場所が)南向きの窓でずっと明るくて。作業している間、ずっと北杜市の光を感じられるという環境は、気持ち良かったです。

玉山 シモケン(下山健太郎)は、“北杜の風”とか“北杜の光”とかよく口にしてたよね。

下山 そうですね。僕が展示させてもらっている空間も、窓が並んでいる空間で。最初に見たときから、光が気持ちいいなというのは感じていました。ずっとこういう空間を探していたというか。「こういうところでやってみたいな」と前から考えていたような場所に、ここで会えたなっていう感覚もありましたね。

玉山 村田はまた全然違う感覚だったんじゃない?

村田 そうですね。2人はしっかり滞在して、制作して、その中で徐々にインストールしていくという作業だったと思うんですが、僕は東京でガスボンの展示に向けて、制作を進めて、作品を展示したんですけど。東京とか、都市的な場所で見せる作品と、あれだけ広大なスペースで見せる作品ということでは、見せるイメージ自体の違いを考えたりしたので、普段の制作との違いは生まれていたと思います。

普段はある種、限られたスペースの中で、どう自分の見せたい要素とかを削いでいくかという思考で見せていくことが多かったんですけど。やっぱり空間的なゆとりがめちゃくちゃあるので、インストールするときの作品と自分自身との距離感にも、ゆとりが生まれるような感じがあって。それは都内での展示ではなかなか起こってこなかったことだなと思って。それこそ2人にも相談しながら、良いインストールができたなと思いました。

東京でこのシリーズを展示しようということは決めていたんですけど、どこに展示しようとか、どれを展示しようみたいなことはガスボンへ行って決めました。

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オープンに至るまでの間に、ifax!、コンタン・シャンブリ、濵本奏、前田デイヴィッド勇斗、オートモアイ など、さまざまな目的でアーティストが滞在制作を行ってきた。

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——北杜市の第一印象はどんな感じでしたか?

玉山 ガスボンが出来上がる前の段階から何度か行っていたんですけど、行くたびにどんどん綺麗になっていって、期待感がすごかったですね。どんどんスペースが形になっていって。こんなに巨大な空間のアート施設は、美術館以外で、東京というか日本においても、なかなかないので。できるのをずっとワクワクしながら毎回見に行ってましたね。行く度に、その気持ちが増していくというか。

自分は岐阜の方の出身で、育った町もそんなに都会ではないんですけど、やっぱり東京にいると、郊外に出る機会っていうのがなかなかなくて。とにかくここで、休みたいなと思いました(笑)。なにをするにも気持ちがいいし、自然も気持ちがいいし、出会う人たちもみんなすごく気持ちのいい人たちばかりで。この環境で、ちょっと長期的に身を置いてみたいなと思わせてくれるような場所でしたね。

都心からも、2時間かからないぐらいで行けるアクセスの良さも含めて、もっと早く知りたかったなという印象でした。

村田 こんな巨大なホワイトキューブのようなスペースなかなかないですよね。90年代にイギリスで活躍していたアーティストたちが、若い頃に巨大な倉庫のようなスペースを貸し切って、その倉庫に見合ったスケールの作品を作っていたんですけど。それで、当時のイギリスの美術的な文化がめちゃくちゃ盛り上がった時期があったんです。ヤングブリティッシュアーティストと呼ばれていたんですけど。そのとき使われてた倉庫ってこんな場所だったんじゃないかと思わされるような興奮がありました。

何度目かに訪問させてもらったときは、大きな作品が展示されている状態で。このスケール感で、自分が展示するとしたら、どういう作品がいいのかなと考えたりしました。

下山 僕は「ここでこういう作品を置く」というようなことを想定した、広いスペースで展示したことが今までなかったんです。ガスボンに何回も訪れて、自分の作品をどう設置していくのかっていうふうに考えたことがなかったから、自分が経験したことのないスケールでした。ワクワクする気持ち半分、「どうしよう?」という気持ちもちょっとあったりして。

それと、関わってくれてる人たちが、地元の方だったりとか、東京から来ているアーティストだったりとか、僕が何度かガスボンに訪れるたびに出会うことができて。そういう人との繋がりとかの痕跡が、作品を置くっていうようなことでも見えてくるし、ガスボンの施設に壁が立っていくというような痕跡の中にも、人との関わりが見えて、いい場所だなと思いました。

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ウェアハウススペースに保管されている、YOSHIROTTENの作品「SUN」。

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オートモアイの約8メートルの巨大作品もウェアハウススペースに。

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——滞在中はどのように過ごしていましたか?

下山 玉山と僕は東京から山梨へ入ったのも同じタイミングだったので、ずっと一緒だったと言えば一緒だったんです。でも会うのは、大体ご飯を食べるときくらいぐらいでした。あとは風呂上がりとか、寝る前にちょっと話すぐらいでしたね。

玉山 基本的にはお互い、一日中ずっと制作をしているという状況でした。

村田 僕が山梨に入ったのは、直前だったというのもあるんですけど、設営中、滞在しているアーティストが複数人いるという環境で、違う場所でそれぞれに作業しているんだけど、(ガスボンの)空気感とかを共有している感じとか、作品の並びとかをどうしようかなっていうのを、他者からアイディアを聞いたり、意見をもらったりとか、そういう環境があることが、個人的にはとてもありがたかったし、面白かったですね。
それこそ、玉山の作品は到着したときにはだいぶ仕上がっていている感じだったんですけど、下山の作品は、もちろんほぼ仕上がっているんですけど、その中で彼が微調整というか、いろんな調整の手を入れている段階でした。そんななかで、「自分だったらどうするか」っていうのを考えながら、そのインストールの現場に立ち会うみたいなのことが、めちゃくちゃ面白かったです。それはガスボンのような場所だからこそ、起きることだなとすごく感じましたね。

玉山 アーティストは共同でスタジオを借りて、何人かで制作するということを結構やるんですけど、ガスボンでの制作はただ日々の制作を共にするっていうよりは、展示っていう完成形を見せるまでの道筋を共有してるなっていうのがあって。

下山 うんうん。

玉山 ただ近くで作品を作っている以上の、環境全体で完成を目指していくというような。それこそシモケンとは1週間、夜はずっと作品の話をしたりして。僕らが制作のピークになったころに、村田がやってきて。村田もいきなりトップスピードで飛び込んでくるみたいな(笑)。来たらいきなりピークみたいな状態で。その生々しさみたいなのが感じられる新鮮な環境でした。そういう経験は、普段の制作の中では、あまりできないことだと思います。

村田 グループ展ともまた毛色が違っていましたね。グループ展だとずっとアイディアを共有しながら、決まった一つの空間に対して判断していく。ガスボンは空間がかなり大きく仕切られているので、それぞれの“答え”みたいな形式をずっと共有し続けるというよりも、ポイントポイントでの共有が起こるというか。それがすごく面白かったし、制作にとってポジティブな結果を生んだと感じました。

玉山 ガスボンというスペースならではと感じたのは、普段はギャラリーの閉じた空間で、結構詰め込んで、夜中まで作業したり、もしくは朝まで作業したり、ずっと忙しいんですよ。頭の中も忙しいというか。うまく息抜きができない。でも、(制作の場所から)家に帰るほどの距離を取っちゃうと、今度は離れすぎちゃうところがある。それがガスボンでは、滞在しながらできる。
展示スペースと、ちょっとみんなでお喋りするスペースと、寝るスペースの距離感が、ほどよく離れているんですよ。その距離感のなかで制作に向き合えるのが、すごく良かったです。ちょうどいい冷静さで(制作の)先を見れる瞬間が多かったですね。あれもやらなきゃこれもやらなきゃみたいなのを、どこかでちょっと気を抜くことができるけど、そこまで集中力を欠きすぎないまま制作できたことは、すごく大事なことだなと思って。

下山 すごくわかります。地続きで、寝る部屋、制作するスタジオ、展示室と繋がってはいるけれど、やっぱり広い分、余白が大きい。大きく切り替えるっていうのではなく、ギアが緩やかに変化していっているのが自分でも分かりました。少し冷静に(作品のことを)考えつつも、またそこから展示の制作に戻ってみたいなことができて、“制作と生活”がゆるくシフトできて、心地よかったです。ずっといい状態というか。

玉山 どこかで“エンジンが吹かされている”ような。そのバランスは発見でしたね。

下山 (滞在中)僕は原付を借りて、20分ぐらいの道を走るのが日課でした。ガスボンの前に坂道があって、そこをずっと登っていくと、開けた高台があるんですけど。南アルプスや八ヶ岳の山並みを見るのを楽しみにしていましたね。

玉山 それができるってすごい環境だよね。

村田 僕は、山梨のこういった環境下で、普段、自分が東京でやっていることと地続きなことができるというところがすごいなと思いました。僕が使わせてもらっているスペースは、かなりフォーマルな佇まいで、ホワイトキューブ的な側面がかなり強いんです。(ガスボンでの展示は)普段の制作から地続きだけど、緩やかに拡張しているように受け止めていました。場所の特殊性と、一方でフォーマルな部分が同居しているというのは、なかなかないことだと思います。

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制作した作品について

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玉山拓郎 Photo by Kei Murata

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玉山拓郎 Photo by Kei Murata

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玉山拓郎 Photo by Kei Murata

玉山 僕は2018年に展示した作品を新たに再構成するというプランが初めから決まっていました。特定の空間に応じて作品を発表していく上で、別の空間で再展示するという機会があまりなくて。今回はそれを実践することがようやく実現しました。

2018年に展示した際は色やサイズ違いのいくつかの布を使って元のギャラリースペースを覆い隠したり仕切ったりしながら各所にオブジェクトを、最深部に映像を配置して空間を作っていきました。今回は約20メートルほどの布一枚だけを中心に配置して、ふたつの回廊のような空間の中にオブジェクトと映像を分けて展示しています。

今回は再展示ではあるけれど、全然違う作品になりましたね。根底にあるコンセプトやイメージは同じなんですけど、やっぱり場所に応じてとか、(2018年の展示から)4年経っている中で大きく変容していったのが自分としてはすごく面白かったです。ガスボンという場所ならではのアプローチができていると思っているので、 2018年に既に見ていただいている方も、初めて見ていただく方にも楽しんで鑑賞してもらえるんじゃないかと思ってます。

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下山健太郎 Photo by Kei Murata

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下山健太郎 Photo by Kei Murata

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下山健太郎 Photo by Kei Murata

下山 僕はガスボンの色々なスペースを見させてもらう中で、気になった空間で滞在制作しました。その空間のディテールを読み解きながらプランを立てました。
今回の作品は、12台の額なんですが、額を平置きして12台並べるというプランを考えました。(東京から)作って持ってくというよりも、現場で色々な素材と、アトリエでつくった作品をほぼすべてガスボンへ持っていって、構成したり解体したり。そういうことを現場で調整しながらつくりました。12台を少し狭い感覚で並べて、本のページをめくるように、その間を通りながら鑑賞していく作品です。

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村田啓 Photo by Kei Murata

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村田啓 Photo by Kei Murata

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村田啓 Photo by Kei Murata

村田 僕は普段から作品に写真を使っていて、複数の視野とか、風景、パースみたいなものが交雑した様子を撮影しています。
今回は葡萄をモチーフに使っています。元々、連続する球体の形に興味があって。立体の方でも球体に断面を作って、それぞれにちょっと違った、異なるパースペクティブを発生させられないかなということを考えた展示になっています。

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——みなさんの活動予定を教えて下さい。

玉山 国立新美術館のエントランススペースで、12/26まで作品を展示しています。12/ 1からは森美術館で行われる「六本木クロッシング」に参加します。

村田 僕は10/7からパルコミュージアムトーキョーで行われるカルチャーフェス「ポンド」の企画に参加します。10/29からは、アーツ千代田3331の「331 ART FAIR 2022」に参加します。あと、11/12から横須賀の猿島で行われる「センスアイランド -感覚の島- 暗闇の美術島 2022」という企画に参加させてもらいます。

下山 10月22日から府中の「ループホール」というギャラリーで個展がはじまります。

GASBON METABOLISM

山梨県北杜市明野町浅尾新田12

OPEN 金曜日~月曜日 11:00~17:00
CLOSED 火曜日~木曜日(アポイントメント制でOPENも調節可能)

※天候による影響で営業時間が変更の可能性あり。

https://www.instagram.com/gasbon_gasbook/