「ジャグジーバスが最高」ワインジャーナリストがリピートを誓った、富山県氷見のワイナリー宿

  • 文:鹿取みゆき

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「こんな日本ワイン今までなかった」 ワインジャーナリストが旨さに驚いた、富山県氷見の“究極のロゼ”の記事で、ロゼワインとアルバリーニョの白ワインをご紹介したセイズファーム。富山県氷見にあるこのワイナリーは、私自身が個人的に何回も訪ねたいと思っているワイナリーのひとつだ。ワイナリーからの景観もさることながら、レストランとショップ、そしてゲストハウスが併設されているからだ。

レストランでは、氷見の選りすぐりの新鮮な魚介を中心とした食材を使ったお料理が堪能できる。それもそのはず、セイズファームの母体は、富山県でも150年以上も魚介類を取り扱ってきた、魚の仲卸「つりや」なのだ。今年からは、こうしたお料理とセイズファームのワインとのペアリングコースも始まっている。ペアリングコースでは、ドンペリニヨンの最高醸造責任者だった、リシャール・ジェフロワが手がけたIWAも味わえるという。

ショップでは、ワインはもちろん、つりやで作っている、燻製鯖、オイル漬け、コンフィチュール、ビネガーなども購入できる。私が好きなのは牡蠣の燻製と鯖の燻製、そして、自家製アンチョビーだこれがまた旨い!)。

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ジャグジー付き宿泊施設でリラックス

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ゲストハウスは、1日単位で貸別荘のように使う宿泊施設。2つのベッドルームと広々したリビングとダイニングとキッチン、さらにジャクジー付きのバスタブのあるバスルームが用意されている。

インテリアは白を基調としたデザインで、清潔感が心地よい。リビングルームダイニングには、かなり大きめのテーブル、そして暖炉もある。冷蔵庫には、セイズファームのワインやシードルが冷えている。

夜は、レストランで食事するのもよし、近くの氷見港で手に入れた食材を調理して、ゆったりとくつろぎながらワインを飲むのもよし。朝は、ブドウ園を散策するのも気持ちいい。宿泊者には、氷見の地元の鮮魚や、食材が買えるマーケットを紹介してくれる。

テイスティングするだけでなく、地元の空気を肌で感じて、地元の食材と共に、その土地のワインを味わうこと。ワイナリーステイをして、ワインが育まれた土地の味わいを体感してほしい。

翌日には、江戸時代の街並みが再生されつつある岩瀬まで足を伸ばすのも楽しい。満寿泉の酒が全てテイスティングできる、日本酒立ち飲みバー「沙石」、ほか、ブルワリー、フレンチ、和食店も揃う。

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【写真】「ジャグジーバスが最高」ワインジャーナリストがリピートを誓った、富山県氷見のワイナリー宿

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SAYS FARM

富山県氷見市余川字北山238

詳細は下記HPをご確認ください

https://www.saysfarm.com/

鹿取みゆき

フード&ワインジャーナリスト

ワイン、食の生産現場の取材の傍ら、日本の生産者支援にも注力。現場の生産者向けの勉強会、消費者との交流の場のプロデュース、地域ブランドの構築のプロジェクトなども手がける。一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会代表理事。信州大学特任教授。

鹿取みゆき

フード&ワインジャーナリスト

ワイン、食の生産現場の取材の傍ら、日本の生産者支援にも注力。現場の生産者向けの勉強会、消費者との交流の場のプロデュース、地域ブランドの構築のプロジェクトなども手がける。一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会代表理事。信州大学特任教授。

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