シンガポール発「フラッシュ コーヒー」が上陸! 低価格でプレミアムな一杯が大評判

  • 文:久保寺潤子

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ヴィヴィッドなイエローカラーが目を引くフラッシュ コーヒーの外観。2階にはイートインスペースもある。

シンガポールを拠点とし、高品質なコーヒーを手頃な価格で提供するフラッシュ コーヒーが12月4日(土)、表参道に初上陸した。専用のモバイルアプリを通じて注文、カスタマイズ、支払いを済ませた後に店頭からテイクアウトする「グラブ・アンド・ゴー」システムを採用。カウンターで待つことなくスマートに楽しめるこのコーヒーチェーンは、昨年1月に創業以来、インドネシアやタイ、シンガポール、台湾、香港、韓国、日本の7つの国と地域で200店舗を展開。22年には国内で70を超える店舗をオープン予定だ。

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専用モバイルアプリで注文するとポイントが獲得できる。登録後は30日間、ドリンクが5つまで最大50パーセントオフになる特別キャンペーンを実施(予告なく一部変更・終了する場合があるのでご了承ください)。

使用されているコーヒー豆は高品質のアラビカ種100パーセント。エスプレッソ270円、アメリカーノ260円、ラテ290円(いずれもSサイズ)からと手軽な価格設定も魅力だ。日本店舗では定番のエスプレッソやラテ、アボガドラテやヌテララテなどのアレンジメニューに加え、日本限定の抹茶ラテや梅昆布茶など全20種のドリンクを提供。またオープニングに際してバリスタコンサルタントの吉川寿子が監修したみたらしラテは和のエッセンスが効いた新しい味わいが話題。ヴィヴィッドなイエローとピンクを基調にした、新スタイルのショップで、コーヒーの楽しみ方が一層広がりそうだ。

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事前にオーダーすれば、スマホの画面上で出来上がり時間が一目瞭然。次世代型のグラブ・アンド・ゴーでスマートにコーヒーを楽しめる。

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2013年にワールドラテアートチャンピオンシップで優勝した吉川寿子が、フラッシュ コーヒーのためにシグネチャードリンクを監修。オープニングに際し吉川が考案した、みたらしラテが好評だ。

フラッシュ コーヒー ジャパン

https://flash-coffee.com/jp/