暴力と狂気がはびこる広島の架空都市・呉原を舞台に、目的のためなら手段を選ばない鬼刑事と暴力団の抗争をバイオレンス描写満載に描いた映画『孤狼の血』。前作から3年ぶりとなる待望の続編『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日（金）から全国劇場公開されるのに合わせ、さまざまなジャンルとのコラボレーションを展開していくプロジェクト「コロウノチVS（バーサス）」が始動する。

「コロウノチVS（バーサス）現代アート」では、イラストレーターの長場雄、コラージュアーティストの河村康輔、ビジュアルアーティストのFreddy Carrasco（フレディカラスコ）とのコラボレーションが実現。彼らが本作に触発され制作したアート作品が、六本木蔦屋書店にて開催される『孤狼の血 LEVEL2』フェアおよび交通・屋外広告に登場し、コラボレーションムビチケも販売される。

一匹狼の刑事と最凶最悪のヤクザとの対決、警察組織の闇、マスコミによるリーク、身内に迫る魔の手…極限状況のバトルロイヤルが繰り広げられる日本ノワールの世界観を、個性的な現代アートと合わせて体感したい。

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