2001年から現在まで、20年間の写真を振り返る。「【完全保存版】21世紀・写真論。」は8/17(月)発売。

  • 文:Pen編集部

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21世紀、テクノロジーの進化とスマホの普及によっていつでもどこでも、写真撮影ができるようになった。
そして現在、メディアの主流は、SNSやインターネット上で普通になった動画にシフトしつつある。
写真を取り巻く環境が、目まぐるしく変わる現代、写真は、いったいどのような意味をもつのだろうか。
20年の節目に当たるいま、今世紀に生まれた作品を1年ごとにセレクトし、写真家21人の仕事を振り返った。
ほかにも、世界報道写真コンテスト大賞の千葉康由、ファッション、アート分野の最新作、写真集に着目。
一瞬を切り取り人の心に焼きつく写真の力は、いまでも健在だ。自在にかたちを変え、進化を続ける。

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★見どころをピックアップ!

今世紀を表現する21人の名作

ロバート・フランク、荒木経惟、ジェイアール、アンドレアス・グルスキー、トーマス・ルフ ほか。


Pen 2020年9月1日号 『【完全保存版】21世紀・写真論。』
2020年8月17日(月)発売
紙版 特別定価:750円(税込)/デジタル版 定価:600円(税込)

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