ヱビスビールを知り尽くした総勢50名を超える技術者が、持てる力を結集して造り上げた、ヱビスの最高峰「ヱビス マイスター」。原料、製法を検討し、厳しい品評を重ね、「ふくよかな薫りと研ぎ澄まされたコク」を実現しました。その上質な味わいを、代官山 蔦屋書店 ラウンジ「Anjin」にてお楽しみいただける特別イベントを5月13日（金）に開催いたします。書物やアートに囲まれた落ち着いた大人の空間で、特別ディナーとともに至福の時間をご提供します。

当日は、ブリューマスターとPen編集長に加え、特別ゲストとして、俳優にして劇作家、芥川賞候補にも名を連ねた小説家でもある戌井昭人さんをお迎えして、トークショーも予定しています。とっておきのビール談義に耳を傾け、ヱビス マイスターとともに素敵な夜をお過ごしください。参加募集は4月30日（土）24時まで。ぜひふるってご応募下さい！（Pen編集部）

戌井昭人

俳優・劇作家・小説家。東京都世田谷区出身。1995年、玉川大学文学部演劇専攻卒業。同年、文学座付属研究所に入所。翌年に文学座研究生に昇進し12月に退所。1997年に牛嶋みさをらとともにパフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」を旗揚げし、脚本も担当。2008年に「新潮」に発表した『鮒のためいき』で小説家デビュー。2009年に小説『まずいスープ』で第141回芥川龍之介賞および第31回野間文芸新人賞候補。2011年に『ぴんぞろ』で第145回の芥川龍之介賞候補、2012年に『ひっ』で第147回の芥川龍之介賞候補、2013年に『すっぽん心中』で第149回芥川龍之介賞候補、第40回川端康成文学賞受賞。2014年に『どろにやいと』で第151回芥川龍之介賞候補、第36回野間文芸新人賞候補。