いま最も注目の写真家、高橋マナミの作品がここに。

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    神田神保町で、建築設計や家具の販売をする「51% Tokyo(ゴワリイチブ トウキョウ)」。インテリアや小物、古道具、書籍のほか、プロダクトからクラフトまで幅広いアイテムを独自の視点で編集し、展開しています。一方、“クリエイティブをつなぐ場”としてさまざまな企画も開催しています。

    今月24日からは、“現代写真”をテーマにしたイベントを企画。その第1弾が写真家の高橋マナミによる「THE STREET WITH NO NAME」。『東京旧市街地を歩く(エックスナレッジ)』では歴史を感じさせる東京の姿を写しだし、9月には『TRILL』の写真展を終えたばかり。

    今回のイベントでは展示、販売のほか、12月4日(金)には、森岡督行(森岡書店店主)、加藤孝司(フリーランスエディター)を交えての、トークイベントとレセプションパーティーも開催されます。トークイベントは予約不要で、どなたでもご自由に参加できる内容となっています。現代の風景をリアルに力強く捉える高橋マナミの作品を、ぜひこの機会に目撃してください。(Pen編集部)

    テラススクエア フォト エキシビジョン Vol.1 高橋 マナミ
    「THE STREET WITH NO NAME」

    会期:11月24日~2016年3月11日
    開催時間:8時~20時( 土・日・祝 は休館 )
    開催場所:テラススクエア
     千代田区神田錦町三丁目22番地 1F エントランスロビー

    高橋マナミ

    ●上智大学文学部哲学科、東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。 ホンマタカシ氏に師事し、2011年よりフリーランス。 第34回キヤノン写真新世紀佳作受賞。


    主催:テラススクエア 企画:五割一分  www.5wari1bu.jp