「写真と暮らす」をコンセプトとするIMA CONCEPT STOREが期間限定でSIGMAとコラボレーション。シグマ製品の愛用者であり、各界で活躍するクリエイター・著名人の作品が展示されます。Penでもおなじみのフォトグラファー岩崎寛さんも参加。誌面とはまた違う、実物ならではの迫力が楽しめます。

またIMA×SIGMAが推薦する写真のスペシャリストたちが、独自の視点で「写真」を語るトークセッションも開催。
河内タカ（アマナサルトディレクター）×柿島貴志（Poetic Scape ディレクター） 、蓮井幹生（フォトグラファー）×笠井爾示（フォトグラファー）、小林美香（東京国立近代美術館客員研究員）と全日程とても豪華な顔ぶれとなっています。11月4日に行われるトークセッションに参加している笠井さんもPenではおなじみ。写真家として、自身のスタイルについてどのように考えているのか、直接聞けるチャンスです。そのほかのトークセッションも、写真の歴史やものとしての写真と対峙することの価値など、どのテーマも興味深いものばかり。定員が50名ですので、気になる方はお早めに応募することをお勧めします。

同時にIMA CONCEPT STOREのブックディレクター 永井雅也さんとトークセッション登壇者が選んだフォトブックを展示、販売したり、SIGMA初のPOP-UP STOREが開かれたりと盛りだくさん。IMA cafeではSIGMA製品のイメージに重ね合わせたオリジナルブレンドのコーヒーが販売されます。

まさに芸術の秋。見る、読む、学ぶ、買う、飾る、すべてがそろうIMA CONCEPT STOREへ足を運んでみてはいかがでしょう。（Pen編集部）