ノスタルジックなモノクロ写真と思わずほっこりしてしまうエピソードを通して“家族の絆”を描いた、NTTドコモの「イエ・ラブ・ゾク」というシリーズ広告をご存知でしょうか。実在する家族が登場し、思い出話やお互いに対する愛情が語られるなんとも温かみのある広告で、2001年のスタートからこれまでに紹介した家族は200組以上にもなるそうです。
そんな「イエ・ラブ・ゾク」と伊勢丹がコラボレートしたイベント『PRODUCT FAMILY〜作り手がつなぐ家族の絆〜』が、7月22日から伊勢丹新宿店で開催されることになりました。実は「イエ・ラブ・ゾク」は、その表現手段を広告以外のジャンルにも広げていて、“家族”をテーマにしたオリジナルプロダクトの開発も手がけているのです。今回のイベントでは、そんなプロダクトがずらりとラインアップされるわけですが、いずれも日本のモノづくりを支えているメーカーのこだわりと“家族の絆”というコンセプトが絶妙にブレンドされた良品ばかり。
その好例といえるのが「イエ・ラブ・ゾク SOAP SET」。素朴な佇まいのソープトレイは、仕かけられた演出が実にユニーク。石鹸の中には小さな赤いハートがひとつ入っていて、使っているうちにこれが消えてしまうのですが、その代わりにソープトレイの底に描かれたハートが現れます。“石鹸とハートはなくなってしまっても、家族に対する愛情は永遠に消えない”というメッセージがさりげなく表現されているわけです。
さらにイベントでは、第一線で活躍するクリエイターが手がけたてぬぐいも、他に先駆けて先行販売されることに。アートディレクターの浅葉克己やテキスタイルデザイナーの鈴木マサルなど、5名のクリエイターが世代や性別も異なる家族の一人ひとりに向けて、さまざまなデザインを手がけたもので、エッジのきいたグラフィカルなアート柄から、漢字をモチーフにしたシックな柄に、子どもも喜ぶユーモラスな動物柄まで、全10種類のデザインも用意されています。日々、一緒に過ごしている家族やたまにしか会えない家族に贈って感謝の気持ちを伝えたい。そんな思いを抱くような“逸品”に出合えるかもしれませんね。(遠藤匠)
そんな「イエ・ラブ・ゾク」と伊勢丹がコラボレートしたイベント『PRODUCT FAMILY〜作り手がつなぐ家族の絆〜』が、7月22日から伊勢丹新宿店で開催されることになりました。実は「イエ・ラブ・ゾク」は、その表現手段を広告以外のジャンルにも広げていて、“家族”をテーマにしたオリジナルプロダクトの開発も手がけているのです。今回のイベントでは、そんなプロダクトがずらりとラインアップされるわけですが、いずれも日本のモノづくりを支えているメーカーのこだわりと“家族の絆”というコンセプトが絶妙にブレンドされた良品ばかり。
その好例といえるのが「イエ・ラブ・ゾク SOAP SET」。素朴な佇まいのソープトレイは、仕かけられた演出が実にユニーク。石鹸の中には小さな赤いハートがひとつ入っていて、使っているうちにこれが消えてしまうのですが、その代わりにソープトレイの底に描かれたハートが現れます。“石鹸とハートはなくなってしまっても、家族に対する愛情は永遠に消えない”というメッセージがさりげなく表現されているわけです。
さらにイベントでは、第一線で活躍するクリエイターが手がけたてぬぐいも、他に先駆けて先行販売されることに。アートディレクターの浅葉克己やテキスタイルデザイナーの鈴木マサルなど、5名のクリエイターが世代や性別も異なる家族の一人ひとりに向けて、さまざまなデザインを手がけたもので、エッジのきいたグラフィカルなアート柄から、漢字をモチーフにしたシックな柄に、子どもも喜ぶユーモラスな動物柄まで、全10種類のデザインも用意されています。日々、一緒に過ごしている家族やたまにしか会えない家族に贈って感謝の気持ちを伝えたい。そんな思いを抱くような“逸品”に出合えるかもしれませんね。(遠藤匠)
上写真:波佐見焼で有名な長崎の西海陶器と協同開発したもので、石鹸は東京墨田区の老舗・玉の肌石鹸と開発したもの。「イエ・ラブ・ゾク SOAP SET」。
(概要)
PRODUCT FAMILY〜作り手がつなぐ家族の絆〜
会場:伊勢丹新宿店本館5階=センターパーク/ザ・ステージ♯5
開催期間:2015年7月22日(水)~8月4日(火)
TEL:03-3352-1111(伊勢丹新宿店 大代表)
http://www.ielovezoku.jp/special/