「機動戦士ガンダム」の独創的な世界観や精巧なガンプラに胸を熱くした、いわゆるガンプラ世代にとって、今夏は熱い夏になりそうです。というのも、まず来る7月25日には、バンダイ「ガンプラ」シリーズの生誕35周年に、『HGUC 1/144 RX-78-2ガンダム』が発売されることが決定したのです。
トリコロールカラーの配色が特徴的な「RX-78-2」の1/144スケールHGUCモデルは、2001年5月の発売以来、ガンプラを象徴するモデルとして作られ続けてきた歴史的なモデルですが、今回はこれが最新の金型技術を駆使して新生されることに。可動範囲が従来よりも格段に広くなり、作りやすさも大幅に向上。モビルスーツとしてもこれまで以上に理想的なプロポーションで再現されるなど、随所に施されたアップデートが見所になっています。
さらに、もうひとつ見逃せないイベントといえるのが、7月18日〜9月27日に六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催される「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」です。とりわけこの展覧会で大きな話題を呼んでいるのが、1000点にも及ぶ製作資料が展示されること。ガンダムの生みの親でもある富野喜幸総監督(現・富野由悠季氏)が企画段階で記したメモや、アニメーションディレクターの安彦良和氏によるアムロやシャアの原画といったガンダムの歴史を物語る貴重な資料を、目の当たりにできるのです。
加えて、会場内には特設シアターも設置され、ホワイトベースでの大気圏突入をクルーと一緒に体験できる新作映像を上映。さらに、オフィシャルショップでは、昨年の大阪展で話題を呼んだ、機動戦士ガンダム展限定ガンプラ3種のほか、クリアボディが印象的な東京会場限定のガンプラも発売されるなど、ファンにとっては垂涎の企画が目白押しになっています。
ちなみに、プレミアムバンダイにて「RG RX-78-2 ガンダム カラークリアVer.」と「入場券1枚」がセットになった「ガンプラセット券」が発売されています。この「ガンプラセット券」は、一時販売がすでに始まり7月2日(木)23時59分まで。二次販売が7月3日(金)10時~となっています。チケット争奪戦を含めて、ガンダムファンは出撃の準備をお忘れなく!(遠藤匠)
トリコロールカラーの配色が特徴的な「RX-78-2」の1/144スケールHGUCモデルは、2001年5月の発売以来、ガンプラを象徴するモデルとして作られ続けてきた歴史的なモデルですが、今回はこれが最新の金型技術を駆使して新生されることに。可動範囲が従来よりも格段に広くなり、作りやすさも大幅に向上。モビルスーツとしてもこれまで以上に理想的なプロポーションで再現されるなど、随所に施されたアップデートが見所になっています。
さらに、もうひとつ見逃せないイベントといえるのが、7月18日〜9月27日に六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催される「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」です。とりわけこの展覧会で大きな話題を呼んでいるのが、1000点にも及ぶ製作資料が展示されること。ガンダムの生みの親でもある富野喜幸総監督(現・富野由悠季氏)が企画段階で記したメモや、アニメーションディレクターの安彦良和氏によるアムロやシャアの原画といったガンダムの歴史を物語る貴重な資料を、目の当たりにできるのです。
加えて、会場内には特設シアターも設置され、ホワイトベースでの大気圏突入をクルーと一緒に体験できる新作映像を上映。さらに、オフィシャルショップでは、昨年の大阪展で話題を呼んだ、機動戦士ガンダム展限定ガンプラ3種のほか、クリアボディが印象的な東京会場限定のガンプラも発売されるなど、ファンにとっては垂涎の企画が目白押しになっています。
ちなみに、プレミアムバンダイにて「RG RX-78-2 ガンダム カラークリアVer.」と「入場券1枚」がセットになった「ガンプラセット券」が発売されています。この「ガンプラセット券」は、一時販売がすでに始まり7月2日(木)23時59分まで。二次販売が7月3日(金)10時~となっています。チケット争奪戦を含めて、ガンダムファンは出撃の準備をお忘れなく!(遠藤匠)
「HGUC 1/144 RX-78-2ガンダム」
バンダイホビーサイト http://bandai-hobby.net
「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」
問い合わせ先/TEL:03-5777-8600
六本木ヒルズ・森タワー52F 森アーツセンターギャラリー http://www.gundam-ten.jp/
※「プレミアムバンダイ ガンプラセット券」の購入は、バンダイ公式ショッピングサイトまで
(※数に限りがございます)http://p-bandai.jp/chara/c0010/item-1000096857/