開高健×島地勝彦、伝説の対談集復刊を記念して代官山 蔦屋書店 Anjinにてイベント開催!

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    読みがえった伝説の対談集「水の上を歩く? 酒場でジョーク十番勝負」

    文豪・開高健と伝説の週刊プレイボーイ元編集長・島地勝彦による対談集、『水の上を歩く? 酒場でジョーク十番勝負』が四半世紀の時を経てよみがえりました!

    ウィットに富んだジョークのやりとりが丁々発止で繰り広げられる同書は、伝説の本として読者から復刊のリクエストが多く寄せられていたもの。待望の復刊を記念して、「出張”Salon de SHIMAJI” in 代官山 蔦屋書店 」と銘打ったイベントが開催されます。


    7月6日(月)にはトークイベントが行われ、「酒とジョークと開高健」をテーマに、島地勝彦と旧知の仲間が大いに語らいます。当日は島地勝彦サイン会、Pen×信濃屋プロデュースの限定ウィスキー「Benriach(ベンリアック)」の有料提供も予定され、参加費はウェルカムドリンク付きで¥2,000、定員は先着50名。申し込みは伊勢丹メンズ館 salon de SHIMAJI か代官山 蔦屋書店・Anjinへお電話頂くか、代官山蔦屋書店ホームページからとなります。ぜひ奮ってご参加ください!


    また、トークショーに先立って、6月5日(金)から7月6日(月)まで、島地勝彦プロデュース salon de SHIMAJI オリジナルグッズ(筆記具など)フェアを代官山蔦屋書店内で開催します。こちらもぜひ、ご注目ください。(Pen編集部)

    今回のトークショーに参加する、伝説の週刊プレイボーイ元編集長・島地勝彦氏。

    同じくトークショーに参加する谷 浩志氏(左)と小泉武夫氏(右)。

    出張”Salon de SHIMAJI” in 代官山 蔦屋書店
    【トークショー「酒とジョークと開高健」】

    日時:7月6日(月)20:00~21:00(19:30受付開始)
    場所:代官山 蔦屋書店 Anjin
    定員:先着50名様
    参加費:¥2,000(ウエルカムドリンク付)
    申込方法:伊勢丹メンズ館salon de SHIMAJIもしくは代官山 蔦屋書店・Anjinへお電話でご予約いただくか、ホームページからお申し込みください。

    ※おかげさまで満席につき、申し込み終了となりました。

    (代官山 蔦屋書店 Anjin TEL 03-3770-1900 http://tsite.jp/daikanyama/event/004898.html)

    お問い合わせ先:代官山 蔦屋書店 TEL:03-3770-2525



    【出演者】
    島地勝彦(しまじ・かつひこ)
    1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。1983年「週刊プレイボーイ」編集長に就任、100万部雑誌に育て上げる。その後「PLAYBOY 日本版」「Bart」の編集長、取締役を経て、集英社インターナショナル代表取締役。2008 年退任後、作家・エッセイストに転向する。『バーカウンターは人生の勉強机である』など著書多数。

    小泉武夫(こいずみ・たけお)
    1943年、福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学農学部醸造学科卒。農学博士。専門は、醸造学、発酵学、食文化論ほか。うまいものをめぐる食のエッセイで有名なほか、テレビでもおなじみの好漢。著書に『猟師の肉は腐らない』『冒険する舌』『地球怪食紀行』などがある。東京農業大学名誉教授。現在、広島大学、鹿児島大学、琉球大学の客員教授も務める。


    谷 浩志(たに・ひろし)
    1953年生まれ。大阪大学人間科学部卒業後、サントリー(株)に入社。同社の先輩である作家の開高健、山口瞳氏の薫陶を受ける。広報課長時代に「サントリークォータリー」編集長をつとめ、開高健と島地勝彦の対談「水の上を歩く?」を企画、司会した。現在ストリートメディア株式会社取締役。横浜商科大講師、信州大学広報委員等を務める。日本旅行作家協会会員。

    ※サイン会に参加希望の方は、『蘇生版 水の上を歩く?』か島地勝彦著『バーカウンターは人生の勉強机である』を当日、代官山 蔦屋書店でお買い求めのうえご参加ください。


    主催:代官山 蔦屋書店・Anjin
    協力:㈱CCCメディアハウス/伊勢丹新宿店メンズ館8階=サロン ド シマジ/㈱信濃屋