噂の野外レストラン「DINING OUT」、今度は静岡県の日本平で、ひと足早い春を満喫します!

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    国の名勝、新日本観光地百選、県の自然公園に指定されている日本平。三保の松原のある三保半島も見渡すことができる。

    数日間だけオープンする特別な野外レストラン、「DINING OUT」をご存知でしょうか?
    食のみならず、自然や歴史などを新しい視点で捉え、日本各地の魅力をよみがえらせていくというクリエイティブな試みです。

    今回の舞台となるのは、富士の絶景を眺める静岡県の「日本平」。この壮大な自然を望む環境で食を振る舞うのは、日本料理の世界で活躍する東京・神保町「傳」の長谷川在佑さん。そして、ホストを務めるのは編集者・評論家である山田五郎さんです。
    「静岡は両親の出身地であり、日本平は子供の頃によく遊んだ思い出深い土地。懐かしい静岡の味を、長谷川在佑さんに料理していただくなんて、最高の贅沢です」と、山田さん。

    さて、和食に合うものといえば「日本酒」です。静岡はもともと豊かな水源に恵まれた土地。2006年には静岡県オリジナルの酒造好適米「誉富士」が生まれ、高い評価を受けています。そして、和食と日本酒を堪能するための演出として注目したいのが、富士を望む特別な空間を彩る「桜」。フラワーアーティストの赤井勝さんによる唯一無二の装花は、まさに見ものといえるでしょう。

    こうしたクリエイティブをサポートするのが、オフィシャルパートナーのレクサスです。レクサスインターナショナルの沖野和雄氏がこう語ります。
    「レクサスは新しいラグジュアリーを追求しています。日常を新たな視点で捉え直し、豊かな時間を提供する「DINING OUT」は、レクサスのクルマづくりにかける思いとも通じているのです」

    日本を代表するラグジュアリーブランドと共鳴し、その価値を高めていく「DINING OUT」。回を重ねるごとに進化していく、贅を尽くした野外レストランにご注目ください!

    今回開催される場所は、2012年に全面建て替えで生まれ変わった日本平ホテルの広大な庭。桜の観光スポットとしても知られている。

    右はホストの山田五郎氏。左はフラワーアーティストの赤井勝氏。

    ●ホスト 山田五郎
    1958年、東京都生まれ。上智大学卒業後、㈱講談社に入社。「ホットドッグプレス」編集長
    などを経てフリーランスに。現在は西洋美術、街づくり、時計、ファッションなど、幅広い分野で講演、執筆活動を続けている。

    ●フラワーアーティスト 赤井勝
    1965年、大阪府生まれ。祖父母が花作り農家、両親が生花店を営む環境で育ち、幼少の頃より花に親しむ。自ら「花人」と名乗り、これまでにローマ法王ベネディクト16世に謁見、ブーケを献上するなど、数々の実績を持つ。


    DINING OUT NIHON DAIRA with LEXUS

    ●ツアープラン
    旅行期間:2015年3月22日(日)~23日(月)
    旅行代金:お一人様19万8000円(税込)※2名1室利用
    DINING OUT NIHONDAIRAと富士山の絶景を楽しむ、
    1泊2日東京駅発着の添乗員付きツアープラン

    ●フリープラン
    旅行期間:2015年3月22日(日)~23日(月)、23日(月)~24日(火)
    旅行代金:お一人様9万9000円(税込)~
    ※2名1室利用。部屋のグレードによって変動
    DINING OUT NIHONDAIRAと日本平ホテル1泊と朝食が含まれるフリープラン

    詳細はDINING OUTオフィシャルサイトにて  www.diningout.jp