20周年を迎えるドイツの「e15」が、シボネ青山にやってくる。

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    「BIG FOOT 20th Edition」 W2300×D920×H750mm ¥1,100,000
    1994年に発表されたe15最初の作品に20周年を記念したイラストをあしらった。発表された年にちなんだ94台のリミテッドエディションで、イラストはアーティストのジェフ・マクフェトリッジによるもの。脚部に木の幹の中心を使用しており、無垢材のクラックが強い存在感を放つ。

    今年、20周年を迎えるドイツの家具ブランド「e15」が、シボネ青山にやってきます。シボネ青山では今回、建築物のように直線的なアプローチで生み出されたe15の定番家具と20周年の限定アイテムを紹介、さらにブランドのオーナーでメインデザイナーであるフィリップ・マインツァーが来日し、デザイナー本人によるトークイベントやギャラリーツアーも予定されています。

    建築家のマインツァーとプロダクトデザイナーのフロリアン・アッシュがロンドンのセントラル・セントマーチン・カレッジで出会い、1995年にe15を設立。いまもつくり続けられている無垢材のテーブルを製作し始めた地区の郵便番号がe15だったといいます。e15の一番の特徴はその無垢材を使った家具。その強い存在感が起こす空間の静かな変化を感じてください。(Pen編集部)

    e15による作品のイメージ。テーブル上のペンダントライトは「NORTH」各¥68,000~ 

    「CHARLOTTE」 W765×D765×H400mm ¥130,000

    e15 New Launch Exhibition
    2月6日(金)~3月11日(水)

    CIBONE Aoyama
    東京都港区南青山2-27-25 オリックス南青山ビル2F

    TEL:03‐3475‐8017
    営業時間:11時~21時 
    不定休
    www.cibone.com


    レセプションとフィリップ・マインツァー(デザイナー)によるトークイベント
    開催日時:2月6日(金)18時30分~21時(トークイベントは19時30分~)
    予約不要

    フィリップ・マインツァーによるギャラリーツアー
    開催日時:2月7日(土)15時~
    予約不要