30年以上前に誕生した「ナイキ」のアウトドアライン“Nike ACG”が、タウンユースのコレクションとして復活します。今回の新しいACGコレクションでは、ベルリン在住のデザイナーである、“ACRONYM(アクロニウム)”のエロルソン・ヒューをコラボレーション・パートナーとして起用。“NikeLab ACG”として 都会を生きる現代のアスリートのために生まれ変わります。ナイキはこれまでもマーク・ニューソンやジバンシィのリカルド・ティッシ、藤原ヒロシ、高橋盾といったクリエイタ―とコラボレーションを行っています。
ACGはオール・コンディションズ・ギアの略で、かつて絶大な人気を誇りました。今回のNikeLab ACGコレクションは「新世代の都市生活者のために」と銘打ち、「アスリートを都会の真ん中に置く」(エロルソン・ヒュー)ものになるといいます。新しいACGコレクションのためにヒューとナイキデザインチームは、心身の即応能力を高め、制約を最小限にするための構造、「オール・コンディションズ・フィット」を開発。これはあらゆるスポーツに共通する姿勢、武道においては「構え」と呼ばれる、中腰の姿勢を取りやすくしています。そのためにジャケットやパンツの可動域や携帯電話などを入れるためのポケットの粋など、ディテールが考えられているといいます。
発売開始はNIKE.COM/NIKELABで12月18日から、ドーバー ストリート マーケット ギンザのNIKELAB DSM GNZで12月20日からを予定しています(一部の商品は順次発売予定)。(Pen編集部)
ACGはオール・コンディションズ・ギアの略で、かつて絶大な人気を誇りました。今回のNikeLab ACGコレクションは「新世代の都市生活者のために」と銘打ち、「アスリートを都会の真ん中に置く」(エロルソン・ヒュー)ものになるといいます。新しいACGコレクションのためにヒューとナイキデザインチームは、心身の即応能力を高め、制約を最小限にするための構造、「オール・コンディションズ・フィット」を開発。これはあらゆるスポーツに共通する姿勢、武道においては「構え」と呼ばれる、中腰の姿勢を取りやすくしています。そのためにジャケットやパンツの可動域や携帯電話などを入れるためのポケットの粋など、ディテールが考えられているといいます。
発売開始はNIKE.COM/NIKELABで12月18日から、ドーバー ストリート マーケット ギンザのNIKELAB DSM GNZで12月20日からを予定しています(一部の商品は順次発売予定)。(Pen編集部)
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