1755年にスイス・ジュネーブで創業した超高級時計ブランド、ヴァシュロン・コンスタンタンの日本初となる直営ブティックが、いよいよこの12月初旬にオープンします。場所はヴァシュロン・コンスタンタンに相応しい、ハイエンド・ブランドのブティックが建ち並ぶ東京・銀座の中央通り沿いで、総売り場面積は140㎡以上という広々とした空間の2フロア。

店舗にはマニュファクチュールの技術力を示す、希少なハイコンプリケーションをはじめとする全ラインアップが用意されています。完全ビスポーク・サービス「アトリエ・キャビノティエ」では、世界でたったひとつの自分だけのオリジナルモデルをヴァシュロン・コンスタンタンとともに製作することもできるのです。

この日本初の直営ブティックのオープンを記念し、3つの限定モデルが発表されました。「トラディショナル・14デイズ・トゥールビヨン」と「トラディショナル」、それに「オーヴァーシーズ・デュアルタイム」です。各モデルともダイヤルに「手掘りギヨシェ装飾」が施されているのが特徴。「トラディショナル・14デイズ・トゥールビヨン」と「トラディショナル」は文字盤全体、「オーヴァーシーズ・デュアルタイム」は文字盤のカウンターがギヨシェ装飾となっています。さらに文字盤上には「LIMITED EDITION TOKYO」の名が控えめにあしらわれています。銀座の直営ブティックでのみ購入できる、特別なモデルたちをご覧あれ！（Pen編集部）