バックパックは男性にとってカジュアルファッションの定番バッグですが、とくに今年は女性も巻き込みトレンドアイテムとして大人気になっています。そんなタイミングで、夏のビーチでも都会の街中でも大活躍するグラフィカルなスグレモノをKENZOがリリース! 4月から5月にかけて、東京・伊勢丹新宿店、大阪・阪急うめだ本店で先行販売されます。
クラッチバッグやスウェットシャツにも使われているこの柄のテーマは「NO FISH NO NOTHING」。「魚なしでは、何もない」という、海洋汚染や乱獲から魚を保護するメッセージがモチーフになっています。KENZOは、海と共に生きるビジョンをもった団体とパートナーシップを組むためにさまざまな慈善団体を調べたそうです。その中で最良と感じたのが「ブルーマリーン財団」で、彼らと長期的に続く関係を約束した中から生まれた第一弾が、今季2014年の春夏コレクションなのです。
なおKENZOとは、高田賢三さんが設立し、1970年代からパリで発信されてきた歴史あるブランド。そのクリエイティブ・ディレクターに2012年春夏シーズンに就任し、若いストリートテイストで再ブレイクさせた立役者がキャロル・リムとウンベルト・レオン。彼らはともにカリフォルニア育ちで、海やビーチが生活の一部ということから保護活動にも思い入れがあるそう。
青×白×黒が旬の配色でもあるこの海のシリーズは、深いメッセージが込められていながらも、ポップで美しいファッションアイテムになっています。各百貨店に並ぶのはレディスが中心ですが、掲載品のようなユニセックスものもありますのでぜひお出かけを!(Pen編集部)
クラッチバッグやスウェットシャツにも使われているこの柄のテーマは「NO FISH NO NOTHING」。「魚なしでは、何もない」という、海洋汚染や乱獲から魚を保護するメッセージがモチーフになっています。KENZOは、海と共に生きるビジョンをもった団体とパートナーシップを組むためにさまざまな慈善団体を調べたそうです。その中で最良と感じたのが「ブルーマリーン財団」で、彼らと長期的に続く関係を約束した中から生まれた第一弾が、今季2014年の春夏コレクションなのです。
なおKENZOとは、高田賢三さんが設立し、1970年代からパリで発信されてきた歴史あるブランド。そのクリエイティブ・ディレクターに2012年春夏シーズンに就任し、若いストリートテイストで再ブレイクさせた立役者がキャロル・リムとウンベルト・レオン。彼らはともにカリフォルニア育ちで、海やビーチが生活の一部ということから保護活動にも思い入れがあるそう。
青×白×黒が旬の配色でもあるこの海のシリーズは、深いメッセージが込められていながらも、ポップで美しいファッションアイテムになっています。各百貨店に並ぶのはレディスが中心ですが、掲載品のようなユニセックスものもありますのでぜひお出かけを!(Pen編集部)
NO FISH NO NOTHING
伊勢丹新宿店本館(3階センターパーク/ザ・ステージ♯3)
4月16日(水)~22日(火)
阪急うめだ本店(3階Dエディット プロモーションスペース)
4月23日(水)~5月6日(火・祝)
問い合わせ先/ブルーベル・ジャパン
TEL:03-5413-1050