28歳のウォール・ストリート・ジャーナル記者が書いた「不公平な真実」。

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    「Y世代(Generation Y)」という言葉があるそうです。1976~2000年生まれ。日本で言う「ロスジェネ」と同じように、正社員への道を断たれ、不公平な境遇に苦しむ若者たちを指します。自らも「Y世代」の一員である28歳のウォール・ストリート・ジャーナル記者が書いた『僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか』によれば、日本もアメリカもヨーロッパも状況は変わらず、非正規雇用、社会保障の減少、未婚、借金……といった問題が世界中に広がっています。8年間も無給のインターンとして働いたり、仕事があっても収入の4分の1が学資ローンの利息の支払いに消えたり。次から次へと登場する、自分と似たような“普通なのに、貧しい”若者たちのストーリー。厳しい真実に目を向けつつ、「親より豊かになれるのか」への答えを探しだしてください。(Pen編集部)

    『僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか
    各国「若者の絶望」の現場を歩く』

    リヴァ・フロイモビッチ 著
    山田美明 訳
    定価:本体1700円+税
    http://books.hankyu-com.co.jp/list/detail/1371/

    28歳のウォール・ストリート・ジャーナル記者が書いた「不公平な真実」。

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