「バーニーズ ニューヨーク」のウィンドウディスプレイに、さまざまなキャラクターを演じるユーミンの写真が飾られているのをご存知でしょうか？　シンガーソングライターの松任谷由美さんが37枚目となるオリジナルアルバム『POP CLASSICO（ポップクラシコ）』を発売したのを記念して、その世界観を表現する「動く」ウィンドウディスプレイが、12月25日までバーニーズ ニューヨーク各店の店頭を飾っています。
このウィンドウディスプレイは、森本千絵さんのアートディレクションで制作されたアルバムのアートワークとシンクロさせつつ、バーニーズの有名ウィンドウドレッサー、谷口勝彦さんがNYテイストでファッショナブルに仕上げたもの。12月初旬には銀座店のショーウィンドウ内にユーミンが入って歌うという、サプライズライブもありました。
11月末からは毎週末、銀座店のショーウィンドウ内にプロのミュージシャンが入り、『恋人はサンタクロース』や『ルージュの伝言』などユーミンの名曲を演奏するパフォーマンスが始まっています。チェロとバイオリンのパフォーマンスは、土曜、日曜の14時～18時に毎時間約20分ほど行われ、クリスマスの雰囲気が佳境を迎える12月20日～25日は毎日行われる予定（平日は16時～20時）。
ほかにも、『POP CLASSICO』のアルバムジャケットに入った気分で記念撮影ができる「なりきりユーミン フォトブース」（銀座店限定）や、数々のコラボレーションアイテム、さらにユーミンの新曲『Babies are popsters』のバー二ーズ限定クリスマスバージョンが店内BGMとして流れるなど、まさにユーミンづくしのバーニーズ ニューヨーク。クリスマス気分に浸りに、ぜひ訪れてみてください！（Pen編集部）