『建築家にならなかった建築家たち』展が、神宮前のGYREで始まりました。

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    『NIKE LONDON: FUELFEST』。元々発電所だったBatter Sea Parkで開催されたNIKEのイベントでは、人体データを取得できるNIKEFUELを装着した約4000人のオーディエンスが、内部でDJやMCの音楽にのって動き、その人体データをリアルタイムに集計して、プロジェクションマッピング・内部演出を行った。だれが一番音楽に合わせて体を動かしたか、男女どちらが盛り上がっているか等、オーディエンスも参加できるイベントとなった。映像展示が予定される作品のひとつ。

    建築家になる教育を受けたものの、最終的には建築家という道を選ばず、異業種で活躍するクリエイターたちがいます。そんな「元建築家」たちがテクノロジーやアートを使って「建築」する展覧会『NOT ARCHITECT, BUT ARCHITECTURE  建築家にならなかった建築家たち』展が神宮前のEYE OF GYREで10月23日から始まりました。

    「建築は進化しているのでしょうか?」「ホントに面白いですか?」「この先、“表現”としての建築はどこに向かうのでしょうか?」という刺激的な命題を掲げ、建築の「ちょっとだけ“外側”にいる人たち」の作品を集めたこの展覧会は「新しい建築のあり方を探す」という、かなり大きな目標をもっています。
    確かにル・コルビュジエや安藤忠雄は異分野から建築の世界に飛び込み、新たなものをつくってきたわけで、その逆に建築の分野から飛び出したクリエイターたちからインスピレーションを得るというのも、ありなのかもしれません。

    企画監修は国内外で多数の広告賞を受賞している齋藤精一。建築出身のアーティストや作家の建築観や建築学からの影響などのインタビューの映像や、国内外の新しい手法を使った建築表現の事例のビデオも流されます。

    少し難しそうですが、ちょっと気になるこの展覧会、関心のある向きは訪れてみてはいかがでしょうか(Pen編集部)

    『INTEL : museum of me』。Facebookでログインする事で、自分のミュージアムがウェブサイト上に出来上がる。自らの友達や写真、入力した文字や"LIKE"を押した映像や写真等、【今】に特化したFacebookのインターフェイスでは表現できない知らないうちに形成している【自分】をテクノロジーの力でミュージアムとして分かりやすく整理した。ログインする瞬間によってその体験やコンテンツは変化し、新たな発見をログインした自分自身に見せてくれる。映像展示が予定される作品のひとつ。

    『建築家にならなかった建築家たち』展
    10月23日~11月4日
    東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F
    TEL:03-3498-6990
    開場時間:11時~20時
    無料
    www.gyre-omotesando.com


    参加作家
    齋藤精一:Rhizomatiks
    中村勇吾:tha ltd.
    志伯健太郎:GLIDER
    吉里 裕也 : SPEAC, inc.
    石畠吉一: いえつく編集長
    飯田昭雄:ISHINOMAKI 2.0
    武井良祐 (もんじゃ):SimWokrer
    伊藤 達信:工芸ギャラリスト/スペース大原
    千葉隆aka. FDFANTA汁CHILLSTASKI:アーティスト

    『建築家にならなかった建築家たち』展が、神宮前のGYREで始まりました。

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