新たな塔のオープンで、プラダのアート施設が完成。

  • 文:坂本きよえ

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文:坂本きよえ

新たな塔のオープンで、プラダのアート施設が完成。

見る場所で外観が異なる塔。天井の高さは1階が2・7ⅿ、最上階が8ⅿと、下から上に向かって高くなる構造だ。Photo:Bas Princen Courtesy of Fondazione Prada

プラダ財団が新施設「トーレ」(塔の意)をオープン、話題を呼んでいる。2015年に蒸留所を改築してつくられたアート複合施設の敷地内に建てられたもので、この新しい塔をもって施設は完成となる。 
設計を手がけたのは、レム・コールハース率いる建築事務所、OMA。高さ60ⅿの不規則な幾何学形状のコンクリートの塔で、総床面積は約2000㎡におよぶ。プラダ財団所有の20~21世紀のアーティストの作品を公開するギャラリースペースが9フロア中6フロアを占め、ダミアン・ハーストやジェフ・クーンズなどの作品を常設展示。それ以外の3フロアにはバーやレストランを併設する。必ず立ち寄るべき、ミラノのランドマークだ。

展示作品から。ベルギーの作家、カールステン・ホーラーの作品。巨大なキノコの彫刻が天井からぶら下がる。Photo:Delfino Sisto Legnani & Marco Cappelletti Courtesy of Fondazione Prada

新たな塔のオープンで、プラダのアート施設が完成。

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