上質さへアクティブに踏み出す、 ユニクロの軽快なジーンズ

  • 写真:加藤佳男
  • スタイリング:小野塚雅之
  • ヘア&メイク:NORI(W)
  • 文:高橋一史(p4)

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どんな動きにもフィット、納得のデザインと穿き心地とが日常をランクアップ。ユニクロのラボが生む革新のジーンズを纏い、気鋭のダンサーふたりが、より自由に輝く。

右:ダンサー、大貫勇輔が纏うのは「EZYジーンズ」¥4,389、シャツ¥2,189、眼鏡¥1,650 左:同じくダンサーの中川賢が纏うのは「ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ」¥4,389、カーディガン¥2,189、Tシャツ¥1,650、ベルト¥3,289/すべてユニクロ(ユニクロ) ※価格はすべて税込、他は私物

可能性は無限大。どんな前提や固定観念にも縛られず、アクティブにいきたい。上質な暮らしに踏み出したい。
そんな自由をもたらしてくれるのが、着心地のいいジーンズだ。
今回は、いま注目の踊り手ふたりがユニクロのジーンズを纏い、美しいポージングを繰り出しながら、フォトセッション。
”LifeWear"を象徴するようなこれらのジーンズを生み出す、米ロサンゼルスの研究施設の紹介も併せてお届けする。

次世代の一本で攻めるか、定番の一本で魅せるか。

大貫勇輔(おおぬき・ゆうすけ)/ダンサー・俳優。舞台「ねじまき鳥クロニクル」、ドラマ「グランメゾン東京」などに出演。2020年4月9日深夜より声優初主演を務めるアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」が放送中。7月にミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」が再演予定。写真で彼が纏うのは「ミラクルエアー3Dジーンズ」¥4,389、シャツ¥2,189/ともにユニクロ、Tシャツ¥1,650/ユニクロ ユー(すべてユニクロ) ※価格はすべて税込、他は私物

シルエットの美しさが際立つ、次世代の軽やかなジーンズ

ドラマ「グランメゾン東京」への出演やアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」で声優初主演を果たすなど、俳優としても存在感を増している大貫勇輔。彼が纏うのは、脚の形に沿った3面構造(3D)の特殊なパターンで仕立てられた「ミラクルエアー3Dジーンズ」だ。東レ、カイハラ、ユニクロが共同開発した「ミラクルエアー」素材を採用。中空糸という細い筒状の糸をヨコ糸に使った、軽く、やわらかい生地だ。ユニクロの開発レベルの高さを物語る、次世代のジーンズである。


身体をよじったりねじったりしても、さすがはダンサー、体幹がしっかりしているので身体の線が美しい。こういったポーズも無理なく決まるのは、抜群のバランス感覚とともに、ミラクルエアー素材のなせるワザ。

カイハラの生地の味わいを、とことん楽しむテーパード

中川 賢(なかがわ・さとし)●富山県出身。現代舞踊公演『火の鳥』主演、ミュージカル出演などを経て、2009年より日本初の公立劇場専属舞踊団「Noism1」の主要メンバーに。19年に退団し再始動。20年8月、「ARCHITANTZ 20th Anniversary Performance『ボレロ』」に出演予定。写真で彼が纏うのは「レギュラーフィットテーパードジーンズ」¥4,389、シャツ¥3,289、上に着たシャツ¥2,189、ハット¥2,189/すべてユニクロ(ユニクロ) ※価格はすべて税込、他は私物

舞台上での研ぎ澄まされた、そして流れるような動きが観る人を惹きつけてやまない、中川賢。彼が穿きこなすのは、腿まわりの幅が広く、股上が深めの「レギュラーフィットテーパードジーンズ」。ルーズなモダンシルエットの定番の一本だ。素材は、カイハラのコットン100%デニム。加工のスペシャリストが追求した、味のある色落ちを、新品で楽しめるというのも魅力の商品だ。どんな動きにも、しなやかに寄り添う。


中川ならではの、少年らしさと大人の余裕とがうまくはまったコーディネート。ハット、トップスとも併せ、ブルーのバリエーションで爽やかに。テーパードのルーズなシルエットの魅力が引き立つ、このジーンズは、「横顔」もキマる。

阿吽の呼吸でリズムを紡ぐ、ふたりのセッション

顔見知りだったふたりは、撮影が始まると、なんの打ち合わせもなく動き始めた。流れるような動きに引き込まれ、カメラのシャッターが次々と切られていく。大貫(右):「EZYジーンズ」¥4,389、シャツ¥2,189 中川(左):「ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ」¥4,389、カーディガン¥2,189、Tシャツ¥1,650、ベルト¥3,289/すべてユニクロ(ユニクロ) ※価格はすべて税込、他は私物

ストレッチが醸し出す、大人デニムの伸びやかさ。

上の写真右の大貫が身に着けるのは、「EZYジーンズ」。ストレッチが効き、本格派デニムの表情を湛えつつスウェットのような穿き心地をもつ新感覚ジーンズだ。ウエストの内側にゴムが付いている。


素材を違えたオールネイビーの、大人な着こなし。首、胸元、手元、足元などの肌見せの度合に、大人の風格と色気を漂わせて。

写真左の中川が穿くのは「ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ」。クラシカルなセルビッジで、ストレッチが効き、見た目からは想像できないほどの穿き心地のよさが自慢だ。



ふたりとも、着用したジーンズの穿き心地のよさ、ストレッチの効き具合には驚きを隠せない様子。このまま踊れそう、と呟きながら、次々とポーズをとっていった。

ファブリック、フィット、フィニッシュを軸にジーンズの可能性を追求する「JIC」

JICでは広々としたワンフロアで、ウォッシュや色落ち加工用のハイテクマシンが日々、稼働している。 写真:岡村昌宏(CROSSOVER)

ジーンズの進化が止まらない。ヴィンテージの復刻に沸いた1990年代、デザイン性の強いプレミアムジーンズが台頭した2000年代を経て、現代のジーンズが目指す着地点はどこにあるのだろうか。
「LifeWear」を掲げるユニクロの答えは、人々の生活を快適にする新しいジーンズを誕生させることだった。ユニクロのジーンズは、穿き心地(フィット)のよさに大きな特徴がある。ヴィンテージに匹敵する見た目ながら、驚くほど脚が曲げやすくストレスフリー。さらに地球環境への負荷を減らすサステイナブルな製造まで行われている。

サンプルとして収集されたヴィンテージジーンズ。これらが研究され、新商品のアイデアにつながっていく。 写真:岡村昌宏(CROSSOVER)
レーザーによる加工は、コンピューターでつくった色落ちの画像をデータ入力して操作する。 写真:岡村昌宏(CROSSOVER)

こうしたジーンズの生みの親が、16年に米ロサンゼルスに設立された「ジーンズイノベーションセンター(JIC)」だ。生地の選定や色落ち加工(フィニッシュ)の実験を重ねる、ファーストリテイリングのジーンズを統括する研究施設である。JICはハイテクマシンを活用し、スピーディに試作品を作成・レビュー。各地の工場と連携し生産を行うことで、安定した高品質のジーンズが世界中の店舗に並ぶようになった。

最新のレーザー加工マシン。水の使用量を少なくし、同じ色落ちやヒゲ加工を短時間で正確に再現することが可能だ。 写真:岡村昌宏(CROSSOVER)
ストーンウォッシュ時の弊害だった軽石の粉を出さず、エコストーンを採用して水質汚染を改善。 写真:岡村昌宏(CROSSOVER)

一方、セルビッジモデルのように旧式のシャトル織機で織り、穿き込むと徐々に色落ちを楽しめるジーンズもラインアップ。LA発祥の伝統的なジーンズカルチャーが、しっかりと息づいている。そのセルビッジデニムをはじめとする生地(ファブリック)は、日本デニムの雄、カイハラなど世界有数のメーカーの素材を使用。高品質な生地とLAの感性が融合し、世界基準のユニクロ・ジーンズが完成している。

ラックに並ぶのは、さまざまな色落ちを実験したサンプル。試行錯誤を繰り返して、新しい製品が生まれていく。 写真:岡村昌宏(CROSSOVER)

問い合わせ先/ユニクロ

www.uniqlo.com

※ユニクロ公式オンラインストア ジーンズ特集サイトはこちら

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