テクノロジーのチカラで、 その時に最適な一杯を淹れる。

朝、家族のために煎茶を淹れるのが長年の日課になっている。たまに私が寝坊すると、家人はバスを一本遅らせても必ずお茶を飲んでから出かける。茶葉の産地や種類を変えるたびに、最適解を求めて茶葉の量と湯温と時間を探り、一喜一憂するのだ。そんな我が家の朝の習慣をテクノロジーで覆す、驚きのアイテムが発売された。ロード&ロードの「テプロティーポット」だ。 ロード&ロードは日本出身のハードウェアエンジニアとインド出身のソフトウェアエンジニアによって2015年に創業されたテクノロジー・スタートアップ企業。“テクノロジーでお茶をデザインする”というコンセプトで生まれたこのテ...

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