セウォル号事件、フェミニズム...作品性と大衆性を兼備した韓国の社会派映画5選(権容奭)

<面白い韓国映画には理由と「仕組み」がある――そう語る、ソウル出身で歌人・タレント・国際文化研究者のカン・ハンナ。おすすめの韓国映画について尋ねると、韓国ブロックバスター作品の「共通点」、いま会いたい1人のスターも教えてくれた>  1.『八月のクリスマス』(1998年) 2.『殺人の追憶』(2003年) 3.『タクシー運転手 約束は海を越えて』(2017年) 4.『犯罪都市』(2017年) 5.『完璧な他人』(2018年)

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