ファッションと真摯に向き合う「14人」が存分に語る。そのこだわり、出会い、人生観。Pen 9/15号は9/2(月)発売です。

文:Pen編集部

ファッションが自分を表現するためのものであるならば、なにを着るかはもちろん、考え方やこだわりも、人の数だけあっていい。 手仕事でつくられた服を長年大切に着続ける書店店主の思想、スーツ探しを自分探しと言うファッション・ディレクターの人生観など・・・。 後藤洋平 ●絶対に買うと決めている、デザイナー初期の服。 小笠原拓郎 ●コム デ ギャルソンの服を、身に纏いたい理由。 尾崎雄飛 ●ファッションにおける、「用の美」について。 小野田 史 ●エルメスの黒、「ノワール」こそ“最上”だ。 アレクサンドル・シャプリエ ●フレンチ・シックは、計算が見えてはいけない。 小暮昌弘...

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