陶芸家・岡崎裕子さんがデザイン。直火調理可能な「ビタクラフト」の耐熱陶器。

1939年、アメリカ・カンザスシティで設立されたビタクラフト社。同社のステンレスとアルミを多層に重ねた鍋は、アメリカでは花嫁道具の定番品となるなど定評があります。そのビタクラフト社が陶芸作家の岡崎裕子さんとコラボレーションし、オーブン、グリルで直火調理可能な耐熱陶器、「ビタクラフトCCL」を4月から発売します。岡崎さんのアイコンといえる抽象化された「とんぼ」や、「さかな」「りんご」などの模様の入った陶器は、調理してそのままテーブルに運べるスグレモノ。JIS規格の耐熱検証を行って温度差350度の耐熱をクリアしており、安心です。カラーバリエーションは白・青・茶。深みのある茶色やトルコブルー、...

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