100年以上にわたって世界を魅了してきたアペリティフワイン「リレ ブラン」で、優雅な時間を。

文:Pen編集部

1872年、フランスボルドー南部のポデンサック村で、ポール・リレとレモン・リレの兄弟がメゾン・リレを創設。ワインに自家製フルーツリキュールをブレンドしたアペリティフワイン「リレ」が生まれました。フルーティな風味や甘み、清涼感のある苦みをもったリレは、アペリティフとして人気を博し、世界で100年以上愛され続けています。 いくつかのバリエーションがあるなか、特に人気なのが「リレ ブラン」。19世紀から受け継がれた技術で、オレンジやキナなどの果実や皮を個別にアルコールに漬け込み、エッセンスを抽出します。それらを、厳選された白ワインとともにフレンチオーク樽で熟成。およそ12カ月後、樽出しした...

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