千円台で飲めるプレミアムなおいしさは、つくり手の努力の結晶です。

最近の、日本ワインの注目のされ方には、長らく紹介してきた私自身も驚いています。確かに、小規模なつくり手たちが次々と登場してきて、新たな才能に出会った時にはいつも興奮も覚えます。けれども一方で、多くの人に伝えたいと思うのは、既存のワイナリーのワインが格段においしくなっていることです。特に第3セクターのワイナリー。このカテゴリーのワイナリーも注目です。 かつて第3セクターのワイナリーといえば、お土産ものとしての需要をあて込んだところがほとんどでした。ラベルも、味わいもいけてない。そうしたイメージを払拭し、現場の若手のがんばりで、ワインが激変しています。 たとえば、朝日町ワイン。醸造担当者...

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