アイウェアの大本命に再浮上! ドイツの名門 「ウルフギャング プロクシュ」の新境地。

文:今野塁

メガネをかけていればインテリ、という見方はちょっと古いかもしれませんが、クリエイティブな人たちの目元を彩るアイウェアには、いつの時代もセンスのよさが滲むもの。ドイツで約20年続く「ウルフギャング プロクシュ」もそんなアイウェアブランドのひとつです。愛用者を遡っていくと各国のミュージシャンや俳優などのセレブリティだけでなく、ジル・サンダーに代表されるデザイナーらも名を連ねます。デザイナーのプロクシュ自身、老舗メゾンのアイウェアデザインも請け負っていたという来歴さえもつ生粋の実力派ブランドです。 そしてこのたび、「ウルフギャング プロクシュ」の日本での窓口となったのが国産アイウェアの雄、...

続きを読む