「SHAKA(シャカ)」から、極薄ソールでストレスフリーな履き心地のサンダルが初登場

文:上村真徹

1990年代に南アフリカ共和国で誕生し、2000年前半に消滅後も根強い支持を集め、2013年に待望の復刻を果たしたサンダルブランドの「SHAKA(シャカ)」。ラギッドなソールの形状、強固かつしなやかなウェビングテープ、プラスチックパーツといった当時の特徴を忠実に再現する一方、クッション性やソールの強度、足入れの向上を図り、現代風に進化を遂げた。 そして2021年、極限まで薄く形成されたラバーカップ状のアウトソール「BF SOLE」(BF=BAREFEET:裸足)を搭載し、まるで裸足で大地をつかむようなダイレクトな履き心地を体感できる「BF SERIES」が登場した。新作モデルの「SL...

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