ファッションが自分を表現するためのものであるならば、なにを着るかはもちろん、考え方やこだわりも、人の数だけあっていい。
手仕事でつくられた服を長年大切に着続ける書店店主の思想、スーツ探しを自分探しと言うファッション・ディレクターの人生観など・・・。
後藤洋平
●絶対に買うと決めている、デザイナー初期の服。
小笠原拓郎
●コム デ ギャルソンの服を、身に纏いたい理由。
尾崎雄飛
●ファッションにおける、「用の美」について。
小野田 史
●エルメスの黒、「ノワール」こそ“最上”だ。
アレクサンドル・シャプリエ
●フレンチ・シックは、計算が見えてはいけない。
小暮昌弘
●心躍る、「新しい服」を追い続けたい。
森岡督行
●十年単位で着たいから、思い出が宿る服がいい。
小木基史(Poggy)
●ハットに挑戦し続けて、僕の“顔”を手に入れた。
山下英介
●スーツ探しとは、自分探しである。
大園英樹
●追求しているのは、まるで白米のようなデニム
岩井良太
●デザイナーの僕を虜にした、ニットの魅力。
ブライアン・トランゾ
●こんな時代に、美しいシャツを着る愉悦。
金子恵治
●定番品を再編集したものが、好きで好きで。
高橋一史
●胸を張って選びたい、新進ニッポンブランド
ファッションについて語るときにあの人の語ること。
2019年 9月15日号 No.481 特別定価780円(税込)/電子版は600円(税込)
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