アルファ ロメオの新型コンパクトSUV「ジュニア」が日本初上陸、EVとハイブリッドの2タイプを展開

  • 写真・文:石川博也
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「アルファ ロメオ ジュニア」が日本初お披露目。

アルファ ロメオから最新コンパクトSUV「アルファ ロメオ ジュニア」が日本初上陸。渋谷ヒカリエで行われたイベント「アルファ ロメオ ジュニア ジャパン プレミア」にて、実車が初めて披露された。

日本中のアルファ ロメオのファン、通称‟アルフィスタ”が待ちに待った「アルファ ロメオ ジュニア」の登場は、まさに劇的だった。

オペラに合わせて、封印は解かれた

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会場には多くのゲストが詰めかけた。
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このあと中央から「アルファ ロメオ ジュニア」が登場した。

男女ふたりのオペラ歌手がステージに登場。歌劇「トゥーランドット」の名曲、ジャコモ・プッチーニ作曲の「誰も寝てはならぬ」を神々しく歌い上げると、ブランドを象徴するカラー「ブレラ レッド」に包まれた「アルファ ロメオ ジュニア」がステージ中央にゆっくりと姿を現した。その圧倒的な存在感にゲストたちは息を呑む。

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カラーが変わると印象も変わる「アルファ ロメオ ジュニア」。

同時にステージの左右の脇でベールに包まれていた車体の封印も解かれ、会場内で3台、会場の外で2台の「アルファ ロメオ ジュニア」がお披露目された。

実は「アルファ ロメオ ジュニア」には純粋なガソリン車が存在しない。ラインアップされているのは、先進的なハイブリッドシステムを採用した「アルファ ロメオ ジュニア イブリダ」と、アルファ ロメオ初となるEV(電気自動車)「ジュニア エレットリカ」の2タイプだ。

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ステージ横の壁にはアルファ ロメオの歴史を彩るシーンや名車の数々が次々と映し出された。

実はこのイベントが行われた6月24日は、アルファ ロメオがミラノに誕生した1910年6月24日から115年目にあたる節目の日。アルファ ロメオ ジュニアは、そんな新たな時代の始まりにふさわしい先鋭的なモデルといえるだろう。

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ステランティスジャパン代表取締役の成田仁。

実車がお披露目されたあとは、ステランティスジャパン代表取締役の成田仁が登壇。アルファ ロメオ ジュニアは歴史に裏付けされたスポーティなデザインやテクノロジーを引き継いだコンパクトSUVとして、自信を持って紹介したいと話した。

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左から/アルファ ロメオ チーフエクステリアデザイナーのボブ・ロムケス、アルファ ロメオ事業本部の黒川進一。

続いて、同社のアルファ ロメオ事業本部の黒川進一と、本国イタリアから来日したチーフエクステリアデザイナーのボブ・ロムケスがデザインについて言及。

「私たちアルファ ロメオのチームは、車選びはもっと自由で、もっと感性的な体験になるべきだと信じています。重要な要素のひとつは、アルファ ロメオ ジュニアで実現したこのスタイリングです」と黒川は話す。

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リアのデザインも個性的かつスタイリッシュ!

それを受けて、ボブ・ロムケスは、そのデザインやインスピレーションの源についてこう語った。

「私たちのブランドの価値である赤、イタリア、スポーティさを主軸に、アルファ ロメオの歴史や遺産もインスピレーションの源にしています。同時に未来にもフォーカスし、技術的なアプローチも大切にしています。こうして生まれた私たちのデザインは、感情的で本能に訴えかけるものです。ライフスタイルと響き合い、目的地へ向かう単なる移動が、純粋に運転を楽しむ時間に変わるのがアルファ ロメオ ジュニアなのです」

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躍動感が感じられるサイドのデザイン。

アルファ ロメオを乗りこなす長谷川京子も登場

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イベントに登壇した俳優・モデルの長谷川京子。

スペシャルゲストとして俳優・モデルの長谷川京子が登場。アルファ ロメオのプレミアムテストドライブプロドライバーとしても活躍するケイ・コッツォリーノと、アルファ ロメオやドライブに関してトークショーを行った。

プライベートでおよそ10年にわたり「アルファ ロメオ159」「スパイダー ヴェローチェ」を乗り継いできたと話す長谷川は、「私はスポーツカーが好きで、特にスパイダー ヴェローチェはミニマルなデザインの中に、女性らしさや色気を感じる唯一無二の車だと思います。乗っている時の高揚感や優越感も気持ちがいいですし、すれ違う方が見てくださるので、運転する時はお洒落にも気が抜けません」と語る。

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アルファ ロメオ ジュニアのコックピット。

さらに長谷川は、アルファ ロメオ ジュニアについて「159とスパイダー ヴェローチェを見た時と同じくらいの高揚感がありました。スポーティかつエレガントですし、運転席に座ると、繭の中に包まれたような安心感を感じました」と第一印象を明かした。

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アルファ ロメオ プレミアムテストドライブプロドライバーのケイ・コッツォリーノ(左)とアルファ ロメオ談義に花を咲かせる長谷川京子。

ケイは、プロドライバーならではの視点でアルファ ロメオ ジュニアについて紹介した。

「コックピットに座ってまず感じたのは、見切りのよさ。取り回しもよく、車庫入れもしやすい。SUVはポジションも高めなので視界も広い。つまりは運転がしやすい車ですね。レスポンスが早く、自分の手足のように扱うことができ、ドライブモードを切り替えれば、より機敏な走りもできる。アルファ ロメオのアイデンティティをしっかりと感じながら運転を楽しむことができると思います」

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ケータリングに登場したアルファ ロメオのエンブレム付きスイーツ

ふたりのトークショーが終わると、会場に集ったゲストは、アルファ ロメオのシンボルカラーであるアルファ レッドをイメージしたカクテルや、エンブレム付きのスイーツなどを楽しみながら、会場に展示されたアルファ ロメオ ジュニアをチェック。

間近で眺めたり、コックピットに座ったり、はたまた実車と一緒に記念写真を撮影しながら、お披露目されたばかりの新鋭との刺激に満ちた時間を過ごしていた。

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「アルファ ロメオ ジュニア イブリダ」¥4,200,000〜、「アルファ ロメオ ジュニア エレットリカ」¥5,560,000

アルファ ロメオ ジュニア イブリダ

https://www.alfaromeo-jp.com/models/junior-ibrida

アルファ ロメオ ジュニア エレットリカ

https://www.alfaromeo-jp.com/models/junior-elettrica