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次世代ニッポン工芸のゆくえを、「ハルス・ギャラリー・トーキョー」でのぞいてみよう。

写真:高島啓行

ハルス・ギャラリー・トーキョー

ハルス・ギャラリー・トーキョー

エリア:赤坂

シンガポール発でこのほど赤坂にオープンした「ハルス・ギャラリー・トーキョー」は、日本の工芸の発信拠点です。展示販売している品は、海外展開に積極的に取り組む50以上もの作家やメーカーによるもの。愛知・常滑で甚秋陶苑(じんしゅうとうえん)が手がける急須、京都の木村展之によるぐい呑、福岡・小倉のブランド「縞縞(しましま)」の小倉織など、日本各地の陶磁器、漆器、ガラス、織物などが約100㎡ものゆったりとした空間にずらりと並んでいます。また、シンガポールのレストランが特注した有田焼の器は、ここでしか扱っていない限定品。幻想的な青色が美しい泡化粧の蓋物や、一部が波打った形状のプレートです。

障子や畳など日本家屋を思わせる要素を取り入れながらもグレーを基調に仕上げた空間は、すっきりとコンテンポラリーな印象。スタッフは工芸コンシェルジュとして作品の解説をしてくれることはもちろん、特注品制作の相談にものってくれます。ハルス・ギャラリー・トーキョーで、日本の工芸の次世代の息吹を感じてみください。


上写真:シンガポールのレストランと有田焼とのコラボにより生まれた器。上から、内側の泡化粧が目を惹く「ボンボニエール」¥12,474(税込)、一部が波打った皿「シーショアプレート」¥23,085(税込)

次世代ニッポン工芸のゆくえを、「ハルス・ギャラリー・トーキョー」でのぞいてみよう。

50以上ものメーカーや作家による工芸品が並ぶ店内。奥には打ち合わせや個展開催のためのスペースも用意されています。

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福岡・小倉で縞縞が手がける小倉織。立体感あふれる縦縞が特徴です。机上奥から、中風呂敷・各¥5,940(税込)、ハンカチ各¥1,620(税込)

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愛知・常滑の甚秋陶苑が手がける急須。茶こしの部分も職人の手で形成されています。日本茶専門店などでも使われている品。極平型朱泥急須¥22,680(税込)

次世代ニッポン工芸のゆくえを、「ハルス・ギャラリー・トーキョー」でのぞいてみよう。

奥のスペースに展示されている工芸品もあります。左から、京都の木村展之のぐい呑¥12,960(税込)、山口・萩焼の田原祟雄の茶碗¥97,200(税込)、金沢の廣島晴弥のクリスタルロックグラス¥12,960(税込)

    東京都港区赤坂6-4-10 赤坂ZENビル 2F
    TEL:03-6280-8387
    営業時間:10時~18時
    定休日:日、祝
    www.huls.co.jp

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