Eat 代々木上原の「そばと酒 えもり」にて、産地違いのそばと熱燗で粋な年越しを。

代々木上原の「そばと酒 えもり」にて、産地違いのそばと熱燗で粋な年越しを。

写真:湯浅 亨

そばと酒 えもり

そばと酒 えもり

エリア:代々木上原

代々木上原にオープンした「そばと酒 えもり」。種類豊富な日本酒と野菜を中心にしたつまみ、産地違いで食べ比べのできるそばが売りです。日本酒は、鳥取や島根、大阪、福岡などから、熱燗に適した、酸味が強くどっしりとした銘柄をチョイス。夜のメニューは、そば豆腐にごぼうしんじょうのお椀、ふきのとうや芽キャベツの天ぷらなど旬の野菜を活かした料理8品に、締めのせいろそばのお任せというコース一本となっています。そばは、毎日2カ所の産地からそばの実を取り寄せ、店内の製粉機で細かく挽いて手打ち。同じ挽き方で産地による味の違いを感じてほしいと、産地の異なる2種を供します。

店内はクリーンな印象の白壁に囲まれ、店主の出身地である山形の名産品「天童木工」の椅子や、カウンターには信越地方の古民家を解体した古材を使用。趣向を凝らした空間で、野菜をつまみに熱燗をキュッと飲みつつ、そばに舌鼓を打つ、いちだんと冷えるこれからの季節に、そんな飲み方を愉しむのはいかがでしょうか。


上写真:締めの十割そばは、ふたつの産地のものをあい盛りに(日によっては都合によりひとつの産地のみとなる場合もあり)。取材時は、左が洗練された食感の栃木県益子のそば、右が香りが強く土っぽさを感じる山形県米沢のそば。鰹節を薄削りしてだしをとったそばつゆにつけて。

代々木上原の「そばと酒 えもり」にて、産地違いのそばと熱燗で粋な年越しを。

昼はそば、炊き込みご飯、天ぷら盛り合わせなどのメニューに加え、数品のつまみを盛り合わせたメニューもオーダー可。明るい時間帯から飲むこともできます。

代々木上原の「そばと酒 えもり」にて、産地違いのそばと熱燗で粋な年越しを。

夜のコース4,320円(税込)は月替わりで、2品目にはおからや豆の料理が供されます。左から、「マッシュルームとレンコンのおから」「秘伝豆のおひたし」「穴子のにこごり」。鳥取県久米桜酒造の「軽妙洒脱」と合わせて。

代々木上原の「そばと酒 えもり」にて、産地違いのそばと熱燗で粋な年越しを。

料理に合わせ、各地から取り寄せた日本酒。「山廃 秋鹿」はあえて常温で寝かせて味に深みを出した生酒です(1番左)。1合¥918(税込)~

代々木上原の「そばと酒 えもり」にて、産地違いのそばと熱燗で粋な年越しを。

ほんの少し店内をのぞける小さな窓を備えた、ユニークな外観が目印です。年内は12月31日まで営業しているので、年越しそばはぜひこちらで。

    東京都渋谷区元代々木町10−10
    TEL:03-3469-7422
    営業時間:12時~14時、18時~22時30分 12時~17時(12/30~12/31) 12時~18時(2019年1/2~1/4)
    定休日:水、19年1/1

Eat 代々木上原の「そばと酒 えもり」にて、産地違いのそばと熱燗で粋な年越しを。