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日本各地の美味いものでほろ酔いになれる「桑原商店」は、日本酒からアートまで買えるユニークな店です。

写真:湯浅 亨

桑原商店

桑原商店

エリア:五反田

五反田に、アートの薫る角打ち「桑原商店」がオープンしました。代表の桑原康介さんは、現代アートのキュレーションも手がける人物。もともと酒屋を営んでいた家族と一緒に、この場所をアートも日本酒も楽しめる場所へと生まれ変わらせたのです。

桑原さんは「越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」など、数々の芸術祭に携わってきた人物。その経験を活かし、各地で出合ったおいしいものやアートをこの店に集めました。小さな店内にはクラフトビールが約20種以上、日本酒が150種以上揃うだけでなく、ジュースから缶詰、ふりかけなど、地方のこだわりの加工品も並びます。面白いのは、酒やおつまみと同じようにさりげなく写真や絵画も並んでいること。桑原さんの個人コレクションもありますが、値札が付いているものはその場で購入できるのです。

角打ちで味わえるおつまみも、北から南まで、日本各地の食材を使ったものばかり。たとえば、津軽産の「海峡サーモン」や、鹿児島産の鰯を使った「鰯のオイル漬けチーズ焼き」など。もちろん日本酒との組み合わせも提案してくれるので、ここは気軽に相談してみるのが正解。角打ちでほろ酔い気分を楽しむもよし、日本酒やおかずを買うもよし。さらに、あなたの心を揺さぶるアートにも出合えるかもしれません。


上写真:倉庫として使われていた場所をリノベーション。建築家・長坂常がデザインし、なんと桑原さんの家族が総出でセルフリノベーションしたそうです。倉庫の雰囲気はそのままに、よく見るとコンスタンティン・グルチッチの「ミウラ・スツール」や、イタリア製の大理石を配するなど、随所にセンスが光ります。

日本各地の美味いものでほろ酔いになれる「桑原商店」は、日本酒からアートまで買えるユニークな店です。

左は、子豚の頃から抗生物質を使わないなど育て方にこだわった、妻有ポークでつくる「ジャンボしゅうまい」¥300(税込)。しゅうまいにありがちな臭みや脂っぽさが少ない、優しい味わいです。右は「こはだのささ漬け」¥600(税込)。お好みで梅酢をかけてどうぞ。

日本各地の美味いものでほろ酔いになれる「桑原商店」は、日本酒からアートまで買えるユニークな店です。

ミルクと日本酒とのコラボレーションがたまらない、高松の酒蔵「金陵」の酒を使った「日本酒シャーベット」。¥300(税込)。左はこの日本酒シャーベットと同じ酒蔵の純米酒「金戒」¥3085(税込)。

日本各地の美味いものでほろ酔いになれる「桑原商店」は、日本酒からアートまで買えるユニークな店です。

商品棚には桑原さんのアートコレクションも隠れています。左のイラストはジャン・ミシェル・アルベロ―ラの直筆とか。

日本各地の美味いものでほろ酔いになれる「桑原商店」は、日本酒からアートまで買えるユニークな店です。

店はJR五反田駅から徒歩3分、「ブックオフ」の裏手にあります。

    東京都品川区西五反田2-29-2
    TEL:03-3491-4352
    営業時間:10時30分~22時
    定休日:日、祝
    http://to-plus.jp

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